ディオールの2018 クルーズ コレクションより、 ロゴが印象的な“ミサンガ”ブレスレットが登場した。
ネイティブアメリカンのクラフツマンシップから着想を得たこのブレスレットは、 ピンク、 ブルーを基調としたカラーミックスで、2本セット／4色のバリエーションで展開される。
ナチュラルな配色のミサンガに、ブラックのエンブロイダリーで施された“CHRISTIAN DIOR J’ADIOR”のブラックのロゴが際立ち、洗練されたミサンガブレスレット。
「J’ADIOR」とは、ディオール初の女性アーティスティックディレクターに就任したマリア・グラツィア・キウリによって掲げられた、新たな女性像を象徴するフェミニズムのテーマ。
そんな言葉がデザインされたミサンガを、パーソナルなお守りのように手首に重ねづけするのも良さそう。
先日開催されたパリのファッションウィークの会場でも、キアラ・フェラーニやエイミー・ソングといった人気ファッショニスタたちが、早速ミサンガを取り入れたスタイルをお披露目した。
ミサンガブレスレットは、2本セットで4色バリエーションで展開。1セット28,000円（税抜）で、ディオールのブティックにて10月下旬より順次発売される。
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クリスチャン ディオール
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