ペンダントを開くと大切な人の写真を入れることができるロケットペンダントをめぐって、ある珍事件が起こった。
恋人や家族の大切な写真を入れるペンダントとして、昔から親しまれているロケットペンダント。
ある男性が、愛する恋人の写真を入れて持ち歩くため、ロケットペンダントを購入。
しかし男性は、ロケットペンダントに入れる写真を探しているときに、ある大切なことを知った。
それは、ロケットペンダントに合うサイズの彼女の写真がないということ。思いもむなしく、男性の手元に残るロケットペンダント…。
そんななか、彼がひらめいた方法は、恋人の似顔絵を書いて入れるという斬新なアイディア。
彼女の似顔絵をペンダントに入れた男性は、「小さなロケットペンダントに入れる写真がなかったから描いてみた」とその写真と一緒にツイート。
この似顔絵が果たして似ているのかは疑問だけれど、絵心は無くとも愛情はたっぷりの男性。
きっと彼女も幸せに違いない。