ウィル・スミスが友人で俳優のタイリース・ギブソンのために約5.5億円の資金を援助!でも一体なんで!? そしてまさかの裏切り行為とは!?

太っ腹すぎる援助額

 ウィル・スミス&ジェイダ・ピンケット・スミス夫妻が、前妻と娘の親権を争っている友人で俳優のタイリース・ギブソンに約5億5,000万円の資金援助をしたことがわかった。

画像: 太っ腹すぎる援助額

 『トランスフォーマー』や『ワイルド・スピード』といった映画シリーズでおなじみのタイリースだが、前妻との間で娘のシェイラちゃんの親権を巡る争いが泥沼化。本人がFacebookで語ったところによると、裁判のために毎月140万円ほどの費用がかかっているという。

 そんなタイリースに救いの手を差し伸べたのが、以前から親交があったウィル&ジェイダ夫妻。

 そのことについてタイリースは自身のSNSでこう報告。

 「俺が連日のように弁護士と1日中話していたから、しばらく妻(再婚相手)は俺にこのニュースを内緒にしていたみたいなんだが、俺たちの家族でありシスターであるジェイダ・ピンケット=スミスとブラザーであるウィル・スミスが、俺たちを支えるために約5億5,000万円を援助してくれた」

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 しかし、この資金援助にはある「条件」があったようで…。

 「君たち(スミス夫妻)は、裁判に必要な法的資金を援助するかわりに、俺にネットを使うのをやめるように言ったね。その約束は守るつもりだよ…」

しかし、ウィルに援助してもらって以降もSNSへの投稿を続けているタイリース。言うなれば、ウィルへの感謝をつづった上記の投稿も「ネットを使わない」という条件を満たしていない。

 条件といっても、「ネットを使いすぎるな」というアドバイスに近いものだったのかもしれないが、資金援助をしてもらって早々に約束を破ったタイリースにウィルも飽きれていることだろう。

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