英アマゾンのホリデーCMが子供たちの夢を壊していると非難の的に。

サンタクロースの正体は…

 毎年話題になる、年末にかけて世界各国で放送されるオンライン・ショッピングサイト、アマゾンのホリデー・コマーシャル。

 フロントロウでは、以前、ほっこりする内容の米アマゾンのCMが好評だとお伝えしたが、時期を同じくして公開されたイギリス版のCMに対し、子供を持つ一部の両親たちから非難の声が上がっている。

 そのCMがコチラ。

 アメリカ版と同じくお馴染みのロゴマークが「Give A Little Bit(ちょっとだけあげよう)」と歌う、アマゾンの箱をいくつも抱えた父親が、家の中を駆けまわる子どもたちに気づかれないようにと奮闘する一見ほっこりする内容の映像なのだが、ネット上では、このCMが「プレゼントを用意しているのはサンタクロースではなく、お父さん」だというネタバレに繋がると不評に。

 英アマゾンの公式ツイッターには、次のようなクレームが寄せられた。

「世の中には子供にサンタクロースの存在を信じさせようと必死な親だっているのに、何てことを…」
「アマゾンさん、子どもたちにクリスマスの現実をバラしてくれましたね。売り上げを伸ばすためならなんでもする気ですか?」
「子供にサンタの正体をバラすなんて、なんてCMだ!」

 ショックを受ける両親たちに対し、英アマゾンの広報は、「もしも子供たちにこのCMについて尋ねられた場合にはこう返して欲しい」と模範回答をシェア。

「サンタクロースとお手伝いの妖精たちが、世界中の子どもたちにプレゼントを届けるため、日夜一生懸命働いていることは疑う余地もありません。アマゾンからの届け物は、両親たちからのちょっとした愛情の証です」。

 果たして、この回答で子供たちが納得してくれるかどうかは、各家庭の親たちの腕の見せどころとなりそう。

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