ファンが心待ちにしている映画『ファンタスティック・ビースト』の最新作が2018年冬に日本公開することが決定した。

公式ファーストルックが世界同時解禁

 世界中で約900億円の興行収入を記録し、日本では2016年公開の洋画実写作品で興行収入1位に輝いた大ヒット映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。

 全部で5部作になる可能性があるという同作の最新作、映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、2018年冬に日本公開されることがついに決定。

 エディ・レッドメイン演じる主人公である魔法動物学者のニュートをはじめ、本作で初お披露目となるジュード・ロウ演じる、若かりし頃のダンブルドアの姿も写る公式ファーストルックが、世界同時解禁された。

画像1: 公式ファーストルックが世界同時解禁

 ニュートとダンブルドアのほかに、闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、妹のクイニー(アリソン・スドル)、人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)、謎めいた人物クリーデンス(エズラ・ミラー)、魔法動物に変えてしまう呪いの血の運び屋マレディクタス(クラウディア・キム)、巨大な敵グリンデルバルド(ジョニー・デップ)、謎の女性リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)、ニュートの兄テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)らのビジュアルが公開。

 シリーズの原作者であるJ・K・ローリングは、2007年のインタヴューでダンブルドアが同性愛者であることを明かしており、ジョニー・デップ演じる巨大な敵グリンデルバルドに思いを寄せている。
 親友同士でもある2人の掛け合いが、本作で初めて描かれる。

画像2: 公式ファーストルックが世界同時解禁

 主人公ニュートを筆頭に始まる新たな冒険と、パワーアップしたキャスト陣に、今からワクワクが止まらない映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、2018年冬に日本公開される。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』2018年冬 全国ロードショー
監督:デイビッド・イェーツ
原作/脚本:J・K・ローリング
出演:エディ・レッドメイン 他
配給:ワーナー・ブラザース映画
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