マーベル初の黒人ヒーロー『ブラックパンサー』がカッコよすぎるとファンの間で話題になっている。

 日本で2018年3月1日に公開予定の映画『ブラックパンサー』の予告編やポスターが、日本よりひと足早い2月の全米公開に先駆けて続々と発表されているのだが、期待を裏切らないカッコよさにファンから歓喜の声が上がっている。

 約1ヵ月前に公開された最新の予告編はすでに1,000万回以上視聴されており、「いいね」の数も22万超を記録。動画のコメント欄ではほとんどの人が映画への期待感を露わにしており、なかには「こんなにヒップホップが似合うヒーロー映画はない」と、予告編の映像と音楽の絶妙なマッチを評価をする人も。 

画像: 主役のブラックパンサーを演じるのは、映画『42~世界を変えた男~』で黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンを演じたチャドウィック・ボーズマン(写真左上)。脇を固めるのは、オスカー女優のルピタ・ニョンゴ(右上)、ドラマ『ウォーキング・デッド』でミショーン役を演じるダナイ・グリラ(左下)、映画『クリード』のマイケル・B・ジョーダン(右下)。

主役のブラックパンサーを演じるのは、映画『42~世界を変えた男~』で黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンを演じたチャドウィック・ボーズマン(写真左上)。脇を固めるのは、オスカー女優のルピタ・ニョンゴ(右上)、ドラマ『ウォーキング・デッド』でミショーン役を演じるダナイ・グリラ(左下)、映画『クリード』のマイケル・B・ジョーダン(右下)。

 また、つい最近公開された新ヴィジュアルにも反響が集まっており、公開に向けて徐々に盛り上がりをみせている。

 アベンジャーズ同士の激突を描いた映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でデビューした新ヒーロー『ブラックパンサー』。初となる単独作品では、超文明国ワカンダの国王であった父を亡くしたティ・チャラことブラックパンサーが、「どんな王となるのか」に向き合う姿を描いている。

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