あの女性が可愛い孫のために絵本を買ったところ、その中身が全然子供向けではなかったことが発覚。そのことについて女性の娘がツイッターに投稿すると瞬く間に拡散し、この出来事はネット上で大きな話題に。
I’m dying. My mom bought this book for my 6 year old and I just called to ask if she had actually opened the book. She hadn’t. pic.twitter.com/inYCEaZKpV
— tiffany (@Tiffany1985B) 2017年10月4日
「死にそう。私の母が6歳の私の子供にこの絵本を買ってきてくれたの。だからちゃんと中身を見てから買ったのかと聞いたら、確認してないって(笑)」
問題のツイートには、上記のコメントとともに証拠として女性の母親が買ってきたという絵本の写真も添えられていた。
この絵本を試しに読んでみると…、動物のイラストは可愛いが発言は不適切な言葉のオンパレード。
「あぁ、だろ?お前はヴァギナ(女性器)みたいな見た目だけどな」
「(自分の局部を見て)感心していないフリすんなよ」
このほかにも「Coke(コカイン)」や「F**k(ファック)」といった子供には聞かせたくない単語がぞろぞろと出てくるコチラの絵本。
「もしも動物が話せたら(If Animals Could Talk)」というタイトルと、動物が描かれた表紙からは想像もできないような内容に騙された人も多いはず。