バービー人形を制作するアメリカのマテル社が、ヒジャブを被ったバービー人形が仲間入りすることを発表した。

 発売開始から55年以上の月日が経つが、今もなお愛され続けているマテル社のバービー人形。
 近年では、様々な容姿をしたバービーや恋人のケンが発売されるなか、ついにマテル社がヒジャブを被ったバービーの発売を発表した。

画像: Instagram/barbie

Instagram/barbie

 今回のヒジャブを被ったバービーは、アメリカ代表としてオリンピックでメダルを獲得した経験もある、女性フェイシング選手のイブティハージ・ムハンマドをモデルに制作されたもの。
 そのためヒジャブを被ったバービーは、フェイシングのユニフォームを着用し、手にはマスクや剣を持っている。

画像1: ヒジャブを被ったバービーが仲間入り!時代を象徴するバービーが誕生

 このヒジャブを被ったバービーは、マテル社のSheroコレクションから発売されるもので、このコレクションの名前“Shero”とは、She(彼女)とHero(ヒーロー)を掛け合わせて出来た造語となっている。

 今回このバービーのモデルとなったイブティハージは、自身のインスタグラムで、「私は少女たちがどこでもヒジャブを被ったバービーで遊べることを誇りに思うの。子供のころからの夢が叶ったわ」とコメントした。

画像2: ヒジャブを被ったバービーが仲間入り!時代を象徴するバービーが誕生

あのセレブも反応

 この歴史的な出来事に、すぐさま反応したのはシンガーのマイリー・サイラス。彼女はインスタグラムでヒジャブを被ったバービーの写真に「イエス、バービー!平等に一歩近づいたわ!多様性を普通のこととして受け入れないと!」と書き、喜びを表した。

画像: Instagram/Miley Cyrus

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 以前、ナイジェリア出身のある女性がバービーにヒジャブを被せたものを作り大きな話題になったが、盛んになる多様化の波により、ついに本家のマテル社からヒジャブバービーが発売されることになった。

 このバービーは、2018年に発売される予定。

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