12月に来日公演が予定されている人気シンガーのショーン・メンデスが、今週行われた珍インタビューでさまざまな衝撃告白をした。

答えにくい質問の数々に果敢に対応

 ニュージーランドのラジオ番組「ジ・エッジ」に出演したショーンは、一風変わったQ&A形式のインタビューに挑戦。

 番組ホストの1人であるの男性の乳首にはボタンを押すと電流が流れる仕組みのワイヤー付きクリップが装着されており、ショーンがリスナーから寄せられた質問に答えるのを拒否するたびに電流が流れるという、ちょっぴり危険な質問ゲームに挑んだショーン。この男性を守るため、答えにくい質問の数々にサービス精神旺盛に答えるという好青年ぶりを発揮した。

画像: インタビューの様子。©The Edge/ Youtube

インタビューの様子。©The Edge/ Youtube

  

初体験の年齢や下の毛の処理まで…

 初体験の年齢をたずねられたショーンは「16歳」と回答。さらに、新曲「ペイシェンス」が年上の女性との情事について歌った曲であることにちなんで、「これまでにつき合った人の中で最も年上だった相手の年齢は?」と聞かれると、「25歳」と明かし、「ちなみにそれは自分が何歳のとき?」との追い打ちには「19歳」と告白した。

  この19歳とは、ショーンの現在の年齢。彼の誕生日は8月なので、つまり11月現在までの3カ月の間に6~7歳年上の相手と交際していた、もしくは交際しているということに…。

画像: 初体験の年齢や下の毛の処理まで…

 さらにショーンは、「マンスケ―プ(下の毛の処理)はしている?」との質問に、「イエス、イエス、もちろんさ。ノーって言ったらおかしいだろ? 答えなくても変だし」と余裕の回答。
※Manscape=男性が陰毛を処理すること。海外では常識のエチケットとなっている。

 「一番最近キスしたセレブは誰?」、「今まで会った中で一番嫌な奴だと思ったセレブは?」、「総資産はいくら?」などのいくつかの質問をパスしながらも、最後までなんとか乗り切った。
 このインタビューの様子は動画で見ることができる。

 赤裸々告白の数々に熱狂するファンも多いなか、あまりにもプライベートでセクシャルな内容を含む質問の数々に、一部のファンたちからは同番組に対する批判も。

 一方で、プロ意識が高いことで知られるショーンの、そつがない受け答えには「さすが!」と関心の声が上がっている。

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