ある言葉に冷や汗…
ある日、イギリス在住のソフィ・ボイズが愛娘のリビーの部屋に「おやすみ」のあいさつをしにいったところ、部屋にあったホワイトボードに両親へのメッセージが書かれているのを発見。
「パパとママ、愛してる」
つたない字でこう書かれたメッセージの下の方を見ると、さらに続きが書かれていた。しかしその内容を見たソフィは絶句…。
「セックスをしてくれてありがとう。おかげで私とオスカー(リビーの兄)が生まれてこれたわ」
リビーはただ純粋に両親へのお礼を伝えたかっただけなのだろうが、あまりにも露骨な表現に母親であるソフィは仰天。
「最初は冷や汗が出たわ。娘の部屋に入ってホワイトボードを見たら、あのメッセージが書かれていたんだもの。でも途中から笑いをこらえるのに必死だった。すぐに家族のグループメールで(メッセージを写した)写真を送ったわ。オスカーもおもしろがってた」
英Metro誌にこう語ったソフィは、まだ8歳のリビーが「セックス」という言葉の意味をちゃんと理解していた理由について、「我が家では子供たちから質問をされたら、大人としての返事をすることに決めている」ことを告白。
リビーの兄であるオスカーが学校で性教育を受けたことをきっかけに、リビーにも真実を話したという。
ちなみに、「知りたい」という意欲に満ち溢れているリビーとオスカーはつい先日も祖母の家に遊びに行った際、祖母に「初体験はいつ?」と聞いて困らせてしまったとか。