シングル曲「ハバナ」が世界的に大ヒットしている20歳の歌姫カミラ・カベロが、2018年1月にソロデビューアルバム『カミラ』をリリースすることを発表した。

「人生のひとつの章が終わる」

 アメリカNo.1のガールズグループであるフィフス・ハーモニーを電撃脱退してから約1年。ついにカミラ・カベロがソロとして初のフルアルバムを1月24日に発売する(海外盤は1月12日)。

 ガールズグループの一員としてチャートや授賞式を賑わせていたさなか、2016年末に突然の脱退を発表したカミラ。ソロに転身した2017年は変化の1年となり、今回のアルバム『カミラ』は、そんな人生の一章を現したものになるという。

「この1年の私のサウンドトラックを早く聴いて欲しくてたまらない。どの曲にもその背景には特別な思い出があるの」

「タイトルは自分の名前に決めたの、私の人生の一幕はここで終わりだから。それは誰か他の人の話から始まって、私自身に戻る道を見つけたところで終わった」

 カミラ自身が、今週SNSでそう告白している。

画像: 「人生のひとつの章が終わる」

 カミラは9月に先行リリースされたシングル曲「ハバナ」がイギリスを含む世界各国でチャート1位を獲得し、アメリカでも5週連続2位を記録する大ヒットを遂げており、待望のフルアルバム発売にあたり大きな注目が集まることは間違いない。

カミラ・カベロ|Camila Cabello
ソロデビューアルバム
『カミラ|CAMILA』
<国内盤CD>
2017年1月24日(水)発売予定
SICP.5611
●期間限定スペシャル・プライス2,000円+税
●ボーナス・トラック収録予定
●初回のみ特典封入予定
<配信/輸入盤CD>
2017年1月12日(金)配信/発売

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