2020年の米大統領選に立候補することがまことしやかに囁かれていた俳優のドウェイン・ジョンソンが出した決断とは!?

大統領選に出馬する?しない?

 映画『ワイルド・スピード』シリーズでおなじみの肉体派俳優ドウェイン・ジョンソンが、かねてよりウワサされている2020年のアメリカ大統領選への出馬について口を開いた。

 以前、出馬の可能性について「(大統領になって)人々を助ける機会が得られることは素晴らしいことだと思う。だから可能性はあるよ。前回の大統領選を見て、(選挙では)色々なことが起こるとわかった」と、前向きなコメント残していたドウェイン。

画像: 大統領選に出馬する?しない?

 しかし、先日、自身が主演する映画『ジュマンジ2/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の宣伝のために出演した英人気トーク番組『ザ・グラハム・ノートン・ショー』で、選挙への出馬を聞かれると…。

 「(自分が出馬することに対して)みんな前向きなリアクションをしてくれた。でも問題はもし俺が出馬することになったら、(共演俳優のケヴィン・ハートを指して)この隣にいる男は2020年、2024年ともに間違いなく破壊活動をするということだ」

 冗談交じりにこう話すと、続けて「彼は内側から破壊してくると思う」と発言。それに乗っかるように、隣に座っていたケヴィンも「彼には大統領になってほしくない。そうなったら彼は俺よりも立場が上になっちゃうだろ」とコメントし、観客たちを笑わせた。

この時の発言がどれほど本気だったのかはわからないが、ドウェインの出馬を熱望していた“支持者”たちからは落胆の声が上がっている。



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