新しいメイク方法が次々に誕生した2017年、インパクト大の個性派メイクたちをカテゴリー別におさらい。

個性派メイクの代名詞「クネクネ」

 これまでのナチュラルな曲線が定番だった眉毛メイクの常識を覆した、波線のような「クネクネ眉」が誕生。あまりの衝撃ぶりから、日本のメディアでも話題になった。

画像: 個性派メイクの代名詞「クネクネ」

 そんな「クネクネ眉」に合わせたリップメイク「ウェービーリップ」もセットで流行。眉毛よりは真似しやすいかも!?

画像: Instagram/greta_ag

Instagram/greta_ag

「クネクネ眉」を超えるインパクト!

 「クネクネ眉」のインパクトを超える、「三つ編み眉毛」がトレンドに。これを考案した人は、当初、ジョークのつもりで眉毛を三つ編みに加工した画像をインスタグラムに投稿。しかし瞬く間に話題となり、実際に眉毛に三つ編みを描く人まで現れる事態に。

画像: Instagram/erosmua

Instagram/erosmua

夏らしさ全開の斬新メイク

 夏を連想させるフルーツ、すいかをモチーフにしたポップな「すいかメイク」もビューティブロガーを中心にヒット。普段のメイクには少し奇抜だけど、フェスなどのイベントで目立つためにはもってこい!?

画像: Instagram/cassisel

Instagram/cassisel

「ポンポン」がメイクのポイントに!?

 芸術作品ではないかと疑ってしまうほど完成度の高い「ポンポンメイク」は、カラフルなポンポンをつけまつ毛ののりなどでつけるだけで、あっという間にインスタ映え抜群のおしゃれフェイスに。

画像: Instagram/punchingpictures

Instagram/punchingpictures

視線が集中「光る」メイク 

 今年に引き続き、来年もフェスで注目されること間違いなしの「ネオンカラーメイク」が、インスタグラムを中心に大ブレイク。目元や口元にネオンカラーを取り入れることで、明るい場所でもライトが光っているように見えるデザインに。普段のパーティー向けメイクの一部分に、ラインを一本足すだけで一気に注目度アップのフェスメイクへと変身。

画像: Isntagram/marioncameleon

Isntagram/marioncameleon

いつものメイクに加えるだけ

 日本ではあまりいいイメージを持たれていないが、実は海外では、女性のチャームポイントとして考えられている「そばかす」。これまでペンシルでそばかすを描くことが多かったが、今年はキラキラ輝くそばかすシールを貼るスタイルに進化。ダヴ・キャメロンらヤングセレブたちも、「そばかす」シールをつけてインスタグラムに投稿した。

画像: Instagram/Dove Cameron

Instagram/Dove Cameron

新感覚のツヤ感が魅力

 2017年は、キラキラが印象的な「ホログラムメイク」も流行。白を基調とした「ホログラム」は、ハイライトやアイメイクに取り入れるだけで、つやめきが格段とアップ。メイクだけでなく、ヘアやネイルにも取り入れることができる。

画像: Isntagram/hellomarasays、milkmakeup

Isntagram/hellomarasays、milkmakeup

 2018年にはさらにレベルアップした新しいメイクが誕生しそう!

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