多様性ドラマとしても話題の主演作『アンディ・マック』が、全米のキッズ(6-11歳)ティーン(9-14歳)世代で2017年No.1テレビシリーズに輝き、大ブレイク中のペイトン・エリザベス・リー(13)。
全米のティーンとファミリーのハートをわしづかみにしているペイトンは、一体どんな子?1月8日(月・祝)21時のディズニー・チャンネルでの日本初放送に向けて、ペイトンを大特集します!
俳優である父からアジアの血を、心理学者である母からヨーロッパの血をひくペイトン。
自立した性格は、シングルマザーとして中国からアメリカに移住してハンバーガーを売りながら家族を養った、父方の祖母ゆずりなのだそう。
ニューヨークで生まれたペイトンは、その後ロサンゼルスに移住すると、ジム・キャリーやジェームズ・フランコを育てたアクターズスクール、プレイハウス・ウェストに史上最年少で入学!
10歳のころに、ディズニー・チャンネルの新番組『アンディ・マック』のオーディションに参加したペイトン。
主人公のキャラ設定が決まっていなかったため、オーディションには、白人からアジア人まで様々な人種が参加したという。
ただ、プロデューサーいわく、ペイトンが部屋に入ってきた瞬間にこの子だ!となったそうで、アジア系少女が主人公の連続ドラマが誕生したのも、ペイトンのおかげ!
いつも明るく元気なペイトンは、口を開くと、13歳とは思えない知的な発言ばかり。以下、SNSの投稿より。
人生について
「人生というレースの勝ち負けは、ゴールラインを越えた順番で決まるんじゃない。そこにたどりつくまで、どれだけ多くの花のにおいを楽しめたかで決まるの」
人間関係について
「家族は血縁で決まるものではない。自分の魂に触れた人たちすべてが家族なの。自分が最も必要とする人たち。一緒にいるのが困難な時でも愛してくれる人たち。去った方が楽な時でもそばにいてくれる人たち。暗い時でも笑い合える人たち。彼らを大切にして」
ドラマ内でのLGBT+の描写について
「愛はヘイトに勝つと信じています。思いやりと支援のメロディが不愉快な嫌悪をかき消すと信じています。私たちの番組が、人々を引き寄せるエネルギーに貢献できるなんて、これ以上嬉しいことはありません」
シーズン1の撮影中には、『アンディ・マック』の撮影スタッフにありがとうを伝えるために、カップケーキとアイスクリームをバンごと現場に差し入れ!
『アンディ・マック』の撮影中はユタ州にプチ移住するから、メインキャストとは朝から晩まで一緒の毎日がつづく。
だから、現場で腕相撲大会をしたり、カラオケやスポーツ観戦に行ったり、兄妹のように仲良し。
劇中でロマンス相手を演じているアッシャー・エンジェル(15)とは、恋のウワサも。
実際には、お互いを「lifetime best friend(一生の友達)」と呼び合う大親友のようだけれど、ペイトンのSNSにはアッシャーの登場率が高く、ファンの期待は膨らむばかり。
共演者のジョシュア・ラッシュとソフィア・ワイリーと一緒にダンスレッスンを受けた時には、ダンス経験者の美しいステップを披露(前方のピンク色トップスがペイトン)。
ペイトンは3人姉妹のまんなかで、姉のエラちゃんに甘えるお姉ちゃんっ子。末っ子は弟のジュリアン君で、彼に対しては、一緒によく遊びよく笑うお姉ちゃん。
そしていよいよ1月8日(月・祝)21時からディズニー・チャンネルにて、ペイトンが主演する、全米で大ヒット中のドラマ『アンディ・マック』が日本初放送!
ディズニーが注目する次世代スターの新番組を見逃さないで。第1話・第2話は1月中はYouTubeで視聴可能。詳しくは日本公式サイトをチェックして。
ディズニー・チャンネルにて
2018年1月8日(月・祝)21:00放送開始
※初回は2話連続、以後毎週新エピソードが登場
第1話&2話は期間限定(1月9日~1月末)でYouTubeにて視聴可能!
●公式サイトはコチラ
●ディズニー・チャンネル視聴方法はコチラより
●最新の放送情報やニュースはチャンネルの公式ツイッター@disneychanneljpと公式インスタグラム@disneychanneljapanにて