ヌード撮影はしないと決めている人気セレブたちの脱がない理由やヌードに対する考えをご紹介。その一方で「ヌードシーン大歓迎」というツワモノも!?

「ヌードシーン反対」のポリシーを貫く女性セレブの言い分とは?

 若手からベテランまで世代関係なく、ヌード撮影を断る女性セレブは少なくない。今回、「作品では絶対にヌードにならない!」と固く決意している人気セレブたちの、ヌードに対する考え方をまとめてみました。

サラ・ジェシカ・パーカー

画像1: 「ヌードシーン反対」のポリシーを貫く女性セレブの言い分とは?

 大ヒットドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の女優サラ・ジェシカ・パーカーは、ほかの共演者がヌードシーンを快諾したなか、1人だけ拒否したと言われている。ちなみに彼女の契約書には、「ヌード撮影はしない」とちゃんと記載されているとか。


ジェシカ・シンプソン

画像2: 「ヌードシーン反対」のポリシーを貫く女性セレブの言い分とは?

 普段、インスタグラムで露出度高めなセクシー写真を投稿しているシンガーのジェシカ・シンプソンだが、仕事では絶対に脱がないと決めている。そんな彼女は以前米Allure誌のインタビューで、「たとえオスカーがもらえるとしても、そんな栄誉は意味がないからヌード撮影は絶対しないわ。それに私の服の下を見てもいいのは夫だけよ」と冗談交じりに語っていた。


アナ・ケンドリック

画像3: 「ヌードシーン反対」のポリシーを貫く女性セレブの言い分とは?

 映画『ピッチ・パーフェクト』の主演女優アナ・ケンドリックは、作品では絶対に脱がないと公言しており、過去に出演した映画『ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行』では、お尻を見せるシーンに代役を立ててヌード撮影を回避。実はヌードシーンに代役を立てることはハリウッドでは一般的。


アシュレイ・ベンソン

画像4: 「ヌードシーン反対」のポリシーを貫く女性セレブの言い分とは?

 ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』の女優アシュレイ・ベンソンも、ヌードにならないと公言している1人。以前米Cosmopolitan誌のインタビューで、「プロデューサーやディレクターにいつも脱ぐようお願いされるから、断ることが難しいの」と悩みを打ち明けていた。


クリスティン・ベル

画像5: 「ヌードシーン反対」のポリシーを貫く女性セレブの言い分とは?

 ドラマ『ハウス・オブ・ライズ』で下着姿を披露した女優のクリスティン・ベルだが、ヌードになることには抵抗があるそう。過去に受けた米Women’s Health誌のインタビューでは、「私はお尻の割れ目を見られたくないの!もし私の裸を見たいなら夢で見てちょうだい」とバッサリ。



レイチェル・ビルソン

画像6: 「ヌードシーン反対」のポリシーを貫く女性セレブの言い分とは?


 肌の露出は極力抑えたいと考えているドラマ『The O.C.』の女優レイチェル・ビルソンは、過去に米Playboy誌のインタビューで、「ヌードシーンがなくても映画は作れる」と持論を展開。そんなヌードに否定的なレイチェルが出演した映画『ラストキス』ではヌードシーンが含まれていたため、彼女の出演シーンがほとんどなくなったという逸話がある。


ジェシカ・アルバ

画像7: 「ヌードシーン反対」のポリシーを貫く女性セレブの言い分とは?


 3人の子どもを持つ母親である女優のジェシカ・アルバが脱ぎたくないワケは、自分の家族にヌードシーンを見られたくないから。その具体的な理由について米Glamour誌のインタビューで、「祖父母には自分の胸を見られたくないわ。だってクリスマスに会うのが気まずくなるでしょ?」と語っている。


ジュリア・ロバーツ

画像8: 「ヌードシーン反対」のポリシーを貫く女性セレブの言い分とは?


 大物女優ジュリア・ロバーツはデビュー当時から作品では絶対に裸にならないことを公言。過去に受けた米OK!Magazine誌のインタビューでは、「服を着て演じるのはパフォーマンスだけど、服を着ないで演技するのはドキュメンタリーなの」と言い切っていた。


ヌード肯定派や、途中で考え方を変えた女優も

 ヌードに対して否定的な女優がいるなか、大人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でヌードを披露している女優のエミリア・クラークは、強い女性を演じるにはヌードシーンが必要と考え、むしろ喜んで演じたことを暴露。

 また、女優のブレイク・ライブリーは、昨年公開の映画『オール・アイ・シー・イズ・ユー』に出演するまでヌードになることを快く思っていなかったが、脚本を読んでヌードシーンがこの作品に必要だと納得したため演じることを決意したそう。

画像: エミリア・クラーク(左)とブレイク・ライブリー(右)

エミリア・クラーク(左)とブレイク・ライブリー(右)

 絶対に脱がないと決めているセレブもいれば、作品によっては演じてもかまわないセレブまで、ヌードシーンに関しては様々な考え方があるようだ。

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