人気セレブからのラブコールが止まらないカリスマメイクアップアーティストのハン・ヴァンゴがつくる、究極のすっぴん風メイクの極意とは?(フロントロウ編集部)

「究極のすっぴん風メイク」を作る2つの秘訣

 セレーナ・ゴメスやエミリー・ラタコウスキー、ジェニファーロペスなどの人気セレブのメイクを担当するメイクアップアーティストのハン・ヴァンゴ。

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 トップクラスのセレブからのラブコールが絶えないほど人気で、アワードなどの大事な大舞台に出席するセレブを陰で支えるカリスマアーティストのハン。そんな彼が、得意とする「すっぴん風メイク」の極意を米W誌に明かした。ハンの作るすっぴん風メイクでポイントとなるのは2つ。

肌はキレイな状態に

 まずは、肌をキレイな状態にしておくこと。メイクを始める前に、軽いつけ心地のセラムを塗り、その上からモイスチャライザーで顔全体をマッサージするのがポイントだそう。そしてアイクリームとリップバームをつけて、よりよい肌の状態にしておくとメイクのノリも良くなるという。

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パウダーは極力避けるべし

 素顔感を出すためにも、厚塗り感が増すパウダー類は控えめにするのがベター。かと言って、クリーム系コスメだけだと化粧崩れが気になりやすくなるので、パウダーで固定するのも重要。そこでハンが話すポイントは、“控えめに”にパウダーをのせること。

 あくまでも軽いタッチで優しく肌に置いてあげることで、つけすぎを予防できる。

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 この2つのポイントをベースに、暖かい日はチークやブロンザーをいつもより少し多めにつけて顔に色味を足すと◎。そして寒空の日は、チークやブロンザーの代わりにリップで顔を明るくすると、より季節感がでるという。

画像: 「究極のすっぴん風メイク」を作る2つの秘訣

 いつものメイクのルーティーンを少し工夫するだけで、セレブ級の究極のすっぴん風メイクが出来るので、試してみる価値アリ。(フロントロウ編集部)

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