ドラマ『ゴシップガール』の女優ブレイク・ライヴリーが、最新主演作の撮影現場で個性の違う2人の女性になりきる姿を激写!(フロントロウ編集部)

タイプの違う2人の女性に変身

 主演のブレイクが撮影中に手に負った怪我が原因で、一時制作休止を余儀なくされていた、注目のアクション・スリラー映画『ザ・リズム・ネイション(原題)』の撮影が再開。

 普段のブロンドのロングヘアとは印象が違う、2種類の異なるタイプのウィッグを着けて同作の撮影現場に登場したブレイクの姿が、「やっぱり美しい」とファンたちの視線を釘づけにしている。

 まずは、以前着用した際にも世間をあっと言わせた黒髪ショートのウィッグでニューヨークのチャイナタウンに現れたブレイクは、同作の共演者である俳優のジュード・ロウとのワンシーンを撮影。

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 紺色のオーバーサイズ・コートに重みのあるコンバットブーツというメンズライクな着こなしにナチュラルなメイクで、シリアスな表情を見せていた。

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 そしてその後は、1950年代のピンナップガールを彷彿とさせる、個性的な前髪のアレンジのオレンジ色のロングヘアのウィッグを着用して別のシーンを撮影。

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 今度は、全身のアイテムを黒でまとめながらも、ベルトつきのコートでウエストマークし、ブラックのストッキングにピンヒールのマルチストラップシューズでフェミニンに仕上げたコーディネートを披露した。

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画像: メイクは、陶器のような白い肌に映える真っ赤なリップでセクシーに。

メイクは、陶器のような白い肌に映える真っ赤なリップでセクシーに。

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 出世作であるドラマ『ゴシップガール』では、難易度の高いファッションを見事に着こなす姿が視聴者を魅了し、その着こなし力は人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリー役サラ・ジェシカ・パーカーを彷彿とさせた。そして、その着こなし力はやはり健在。

 撮影開始直後の2017年11月には、まるでホームレスかのようなやつれた姿に変身していたブレイク。同作では、敵の目を欺くために自身のアイデンティティを隠し、複数の人物になりすます女性暗殺者という難しい役どころを演じている彼女だが、これまでの変身はどれも完成度が高く、期待大! 今後も、もしかしたら、また別の女性になりきるブレイクの華麗な変身ぶりが見られるかも?(フロントロウ編集部)

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