自殺者を撮影して投稿し、炎上していたユーチューバーのローガン・ポールが、自殺防止動画でチャンネルを復活させた。

 来日中に自殺の名所と言われている富士の樹海で、日本人の自殺者を撮影しそのまま投稿したとして、世界中で大バッシングされていたユーチューバーのローガン・ポール。YouTubeとの特別連携も解除され、本人は謝罪動画後YouTubeに姿を現していなかった。

チャンネルを復活

 そんなローガンが、騒動から約3週間が経ち、自身のYouTubeチャンネルにカムバック。7分ほどのその動画は、「自殺:明日もここにいよう」というタイトルの自殺防止動画。いつものローガンが投稿する動画とは雰囲気はがらりと変わり、「毎年世界中で約80万人もの人が自殺で命を落としている」という一文から始まる。

画像1: ©YouTube

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 長髪だった髪を短髪にして登場したローガンは、動画の中で「より良き人間になるために過去から学ぶ時がきたんだ」と話し、子供の頃に自殺を試みて橋から落ち、一命を取りとめた男性や、マリブにあるリハビリセンターの創設者ボブ・フォレスト、自殺防止のホットラインに勤めるジョン・ドレイパーと対談したり、自殺を考えている人が取るべき5つのステップについて説明している。

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 動画内でボブから「周りで自殺をした人はいないの?」と聞かれたローガンは、「それが問題だったんだ。この問題についての知識の無さが。自分だけじゃ自殺問題を解決できないから、その解決の手助けをしたいんだ」と真剣な面持ちで語った。

 最後にローガンは、1億円を自殺防止団体に寄付することを明かし、「自殺についてもっと学
びながら、新たなチャプターをスタートさせるよ。これはまだ始まったばかりだと言えることを、心から嬉しく思う」と話して動画は終わる。

人々の反応は?

 24日にアップされた動画は、すでに370万回も再生されており、ファンたちは「帰ってきてくれて本当に嬉しい!」「待ってたよ」と大喜び。「ちゃんと反省の態度が分かる」「もう許してあげていいんじゃないかな」と、ローガンの動画での態度を見て肯定的な意見をする人も。

 しかし、自殺者を軽視するような動画を投稿したローガンに対し怒りが消えない人も多く、「偽善者にしか見えない」「YouTubeから消えて」などと、厳しいコメントもある。

 「まだ始まったばかり」と話していたことから、これからまた動画を投稿していくであろうローガン。心機一転し、今後はどのような動画を作っていくのかに注目が集まる。

画像: Suicide: Be Here Tomorrow. www.youtube.com

Suicide: Be Here Tomorrow.

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