女優ナヤ・リヴェラが、ドラマ『glee/グリー』のかつての共演者で元恋人の俳優マーク・サリングの自殺騒動後初めて公の場に姿を現した。

かつての恋人の死に無言を貫く

 現地時間の1月30日未明、自宅付近で首を吊った状態で発見されたドラマ『glee/グリー』(以下『グリー』)の俳優マーク・サリング(35)。偶然、現場を通りかかった警察官によって発見された時にはすでに息がなく、その後死亡が確認された。

画像: かつての恋人の死に無言を貫く

 マークは2015年に児童ポルノ所持の容疑で逮捕されており、2017年に有罪が確定。最終的な判決が3月にも下される予定だった。

 彼の死を受けて、『グリー』で教師役を演じていた俳優のマシュー・モリソンと女優のジェーン・リンチはSNSにそれぞれの方法で追悼の意を表明。ファンだけでなく関係者にも深い悲しみが広がるなか、同じく『グリー』の共演者でマークのかつての恋人である女優のナヤ・リヴェラが彼の死後初めて公の場に現れた。

画像: 時折笑みを見せる場面も。

時折笑みを見せる場面も。

 この日、元々予定されていたMTVのトーク番組『TRL』に出演するためニューヨークにあるスタジオを訪れたナヤは、集まった報道陣にかまうことなくその場をあとに。

 直後にこの時のインタヴュー映像が番組公式のYouTubeチャンネルで公開されたのだが、ナヤ側からNGが出ていたのか、マークの話題には一切触れることなく番組は終了。

 マークの児童ポルノ所持が発覚した際に「聞いても驚かない」と米TV番組の『ET』で発言していたナヤは、事件後、彼の話を耳にするのも嫌がっていたという話もあり、「何も話さない」という意思は固いとみられる。

 ちなみに彼の死後にツイッターを更新しているが、自身が出演するYouTube配信の新ドラマ『Step Up:High Water』に関する内容のものだった。

追悼は自粛ムード

 「彼の死と事件の事は別」という人もいれば、「犯罪者を追悼する必要はない」といった厳しい考えを持つ人もいることから、ナヤを含む『グリー』の共演者たちのほとんどがマークの死に口をつぐんでいる。

 とくに、日本と違ってアメリカでは児童ポルノ所持は重罪であり、たとえ初犯でも厳しい罰則や懲役が科せられるケースが多い。マークが所持していたポルノ画像のなかには、3歳児が性的虐待を受けるものも含まれていたといい、なかなか公に追悼することが難しいというのが現状だ。

 それでも彼のことをよく知る『グリー』の関係者のなかには、「彼の欠点しか知らない人も多いと思うけど、良い所もあった」と批判を覚悟で故人をしのぶコメントを出している人もいる。

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