シンガーのジャスティン・ティンバーレイクと妻で女優のジェシカ・ビールが、2歳になる息子に早くも「性教育」をおこなっていることを明らかにした。

性教育の重要性を語る

 先日、ロサンゼルスで開催されたイベント「2018 MAKERS Conference」に出席した女優のジェシカ・ビールが、夫でシンガーのジャスティン・ティンバーレイクとの間にもうけた2歳半になる息子サイラス・ランドール君の教育方針についてある事実を明らかにした。

画像1: 性教育の重要性を語る

 「私には2歳半になる息子がいるんですが、すでに(性教育を)始めています。ちゃんとした専門用語を使うようにしていて、たとえば一緒にシャワーを浴びている時に『私の体にはこれがあって、あなたにはそれがある』みたいな感じで話すようにしています」

 性教育といっても、まずは基本的な呼び方であったりその見た目について話をしていることを明かしたジェシカ。その理由について彼女はこう語っている。

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 「彼がまだとても幼いことはわかっていますが、早くから教えることで自分の体に恥ずかしさを感じなくなると信じています。私は息子に『プライベートな部分は隠しておきなさい』なんて言いたくない。人の体はとても美しいものです」

 早い段階から自分の体のことを知り、誇りを持ってほしいという思いから独自の方法で性教育をおこなっていることを明かしたジェシカは、最後に「自分の体だけでなくほかの人の体にも敬意を払うべき」と自身の考えを締めくくった。

(フロントロウ編集部)

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