ディズニー映画『くまのプーさん』のモデルになったクマはオスじゃなくてメス⁉︎

驚きの事実発覚

 実写版が公開されることで話題のディズニー映画『くまのプーさん』だが、実はモデルになったクマは「女の子」であることが、『Finding Winnie: The True Story of the World’s Most Famous Bear』という絵本のなかで明らかにされたのをご存じだろうか?

画像: 驚きの事実発覚

 プーさんの英語名は「ウィニー・ザ・プー」で、この「ウィニー」という名前は英ロンドン動物園で飼育されていたクマから名付けられたものであった。そしてこの絵本によれば、ウィニーという名前はカナダのウィニペグという町にちなんで付けられたもので、ウィニーの性別はメスだったそう。

 ちなみに、『くまのプーさん』は原作者のA・A・ミルンが息子のクリストファー・ロビンと彼が大事にしていたおもちゃのクマ「ウィニー」を題材にして描いた作品。本や映画のなかでは男の子として描かれているが、このウィニーという名前はお察しの通りロンドン動物園にいたメスのクマ「ウィニー」に由来する。

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