女性から好意を示す言葉に対し、ある理由でとんでもない「ひと言」を返してしまった男性がおもしろすぎる。

スペイン語がわからず珍返答

 付き合う前の異性とのメールのやりとりで、好意を示す言葉を言われたら誰でも悪い気はしないだろう。でも、もし相手が発した言葉の意味がわからなかった場合はどうだろう?

画像1: スペイン語がわからず珍返答

 スペイン語がわからないという理由で、せっかくの甘いメールのやりとりが台無しになってしまった男女の話が話題になっている。事の発端は、女性がツイッターに投稿したその時のやりとりの様子をキャプチャーした画像を投稿したことに。

画像2: スペイン語がわからず珍返答

 メールでの楽しい会話を終え、最後に女性が「Besitos」という言葉を送ったあとに珍事は起きた。「Besitos」はスペイン語で「軽いキス」、日本語でいうところのキスを意味する効果音「チュッ」のようなかたちで使われる言葉なのだが、男性から返ってきた言葉は…。

 まさかの「Doritos」というひと言。

 アルファベットの字面だけではなんと読むのかわからない人のために読み方を書くと「ドリトス」。言わずと知れた人気スナック菓子の名前だ。

画像3: スペイン語がわからず珍返答

 

 最後が「s」で終わるという点と、なんとなく響きがスペイン語に響きが近いという理由でこのひと言を選んだのだろうか。わかっていてフザけたという可能性も考えられるが、このシチュエーションでの「ドリトス」はスペイン語をわかってないと思われてもしょうがない。

 あまりにも見当違いな返事に女性も飽きれた様子だった。 

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