リアーナが過去に自身が巻き込まれたDV事件をネタにしたある企業を名指しで批判。

人気アプリに掲載された広告に激怒

 モデルのミランダ・カーの夫エヴァン・スピーゲルがCEOを務めることで知られる人気の画像&動画投稿アプリ「スナップチャット」が、シンガーのリアーナが過去に巻き込まれたDV事件をネタにした広告を掲載した問題でリアーナ本人が怒りのコメントを発表した。

 問題となったのはユーザーに究極の二択を迫る「Would Your Rather?」というアプリの広告で、そこには「リアーナをひっぱたく?それともクリス・ブラウンを殴る?」という、2009年にリアーナが当時交際していたシンガーのクリス・ブラウンから殴られたDV事件を茶化す内容の質問が書かれていた。 

画像1: 人気アプリに掲載された広告に激怒

 それに対し、つい先日リアーナが自身のインスタグラムで「(スナップチャットは)ドメスティックバイオレンスの被害者を侮辱することにお金を費やして、それをネタにした。(中略)あなたたちは、過去にDVの被害者になったすべての女性と子ども、男性、それからまだそこから抜け出せていない人たち…私たちを失望させた!」と名指しで非難。

画像2: 人気アプリに掲載された広告に激怒

 さらに最後に「恥を知れ!」と強烈なひと言を放って、今回の件を言語道断であると言い切った。

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