ドラマ『モダン・ファミリー』のサラ・ハイランドが、慢性疾患を抱える人の「あるある」な不満を漏らした。

「話を聞かない医者」に物申す

 人気女優のサラ・ハイランドがツイッターに漏らした不満とは、医者が話を聞いてくれないということ。

画像: 「話を聞かない医者」に物申す

 サラは2012年に腎性骨異形成症で腎臓移植の経験があり、2017年には体調不良が続き体重が激減してしまったことで拒食症と診断されたこともある。
 それに加えて、生まれつきの慢性疾患を抱えていることを明かしたサラは、その悩みをツイッターに打ち明けた。

 「慢性疾患を抱えていて、痛みがある人へ質問。医者が話を聞いてくれない経験はある?もしあるなら、彼らの頭を素手で真っ二つにしてやりたいと思わない?」

画像: Sarah Hyland on Twitter twitter.com

Sarah Hyland on Twitter

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 高血圧やアレルギーなどに代表される慢性疾患は、人生を共にする長期の治療となるものが多いのにもかかわらず、軽い病と判断されやすいだけに、きちんと医者が話を聞いてくれないことに不満を抱えていることを明かしたサラ。

 この素直な発言に、同じ症状を抱える人から共感するコメントなどが殺到。そんなコメントのなかから、サラは参考になるエピソードなどをリツイートなどして、同じ境遇で苦しむ人たちと気持ちを共有した。

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