2019年のフェスで、粘着テープだけを使って作られた「粘着テープ水着」ルックが人気を博している。(フロントロウ編集部)

使うのは粘着テープのみ

 2018年にマイアミ・スウィム・ウィークで発表された、ザ・ブラック・テーププロジェクト(The Black Tape Project)の水着をご存知だろうか?この水着には布が一切なく、使われているのは粘着テープのみ。

 デザイナーが自ら女性の体に粘着テープを貼り、テープが幾何学模様の美しい水着へと変身を遂げるこの「粘着テープ水着」は、当時ランウェイに登場した時も大きな話題になった。

 それから1年が経ち、2019年は、この「粘着テープ水着」でフェスに参加する人が続出中。3月にマイアミで開催され、ド派手なスタイルをした人が多いことで知られるウルトラ・ミュージック・フェスティバルでも、「粘着テープ水着」を着用した女性たちの姿が。

 それぞれキラキラと輝く粘着テープを身にまとっており、誰にも負けない存在感を放っている。

 日本ではなかなかこの粘着テープ水着を着用するのはハードルが高そうだけれど、我こそはと自信がある人はチャレンジしてみては。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.