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「もし女性が社会から消えたら」国際女性デーに女性全休プロジェクト開催

2017-3-8- 11:45

国際女性の日 International Women's Day 女性のいない一日 A Day Without A Woman

Photo: シンクストック/ゲッティイメージズ

【フロントロウ編集部】

 国際女性デーである本日3月8日、社会から女性が「消える」プロジェクトがアメリカを中心に世界で企画されている。

 今回のプロジェクト「女性のいない一日(A Day Without a Woman)」は1月に催された全米最大級のデモ「女性のマーチ」の主催者が提案しているもので、国際女性デーである3月8日に女性が社会からいなくなることで女性の存在の重要性を社会に伝えるという目的がある。

 「女性のいない一日」では女性に次の3つのことをするようお願いしている。「1 有給または無給の仕事を一日休む」「2 一日中買い物をしない」「3 このプロジェクトへの賛同を示すために赤を着る」。

 アメリカでは他にも「国際女性ストライキUSA(International Women’s Strike USA)」という団体が同じ活動を企画しており、今年は「女性のストライキ」が国際女性デーのハイライトになる予感。

  • 「有給・無給に関わらず、ひと目につく仕事であろうがなかろうが、女性は社会において不可欠な役割を果たしているのです。女性に対する雇用差別もなくさなくてはいけません。(中略)我々は、雇用の機会を与えて女性や母親に対する差別を撤廃することで経済が活気づくと信じています」-「女性のいない一日」公式サイトより

 世界経済フォーラムが2016年に発表した男女格差の報告書では、男女平等を最も実現できている国トップ3はアイスランド、フィンランド、ノルウェーとヨーロッパ圏が独占。アメリカは前年より17位後退した45位で、日本は主要7ヵ国G7の中で最下位となる111位だった。

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