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【独占】ある学生が3年半かけて憧れの超人気セレブとSNSで友達になれた話

2016-7-2- 1:58

 一般人がセレブに直接コメントを送れるため、友達になれる可能性さえ秘めているSNS。そんなSNSで、憧れのセレブと友達になる決心をし、約3年半かけてそれを実現させた女子生徒が欧米でいる。フロントロウ編集部が、本人に話を聞き、その道のりを取材した。

 

すべては雑誌のインタビューから始まった

 @liveforcaraというハンドルネームで活動しているこの女子生徒が憧れているセレブは、ハイブランドの広告塔を次々と務めたカリスマモデルにして、女優としても今秋の超大作『スーサイド・スクワッド』に出演予定の売れっ子、カーラ・デルヴィーニュ。 

Opening Ceremony and 'The Great Gatsby' screening at the 66th Cannes Film Festival

 2013年3月に某誌でカーラのインタビューを読んだliveforcaraは、その場でカーラのとりこに。ありとあらゆるSNSでカーラをフォローし、1ヵ月後にはファンアカウントも立ち上げた。

 ただ、ファンアカウントだけではほかにも多数あり、カーラの注意をひくのは困難。実際にカーラとコンタクトが取れないまま、約2年半が経過した。

 しかしある夜に見た夢が、すべてを変えた。

 

「カーラに部屋に来てもらおう」

 liveforcaraは画期的なアイディアが生まれたきっかけについて、フロントロウ編集部にこう明かした。

「ある夜、カーラが私の部屋に来る夢を見たの。現実じゃなくてがっかりした(笑)。起きた時に、何をすればそれが実際に起こるだろうと考えてみたの。ほかのカーラファンにも喜んでもらえて、カーラのこともあっと言わせられる何かがしたかった。そこで、部屋の壁をカーラの写真で埋めるってアイディアを思いついたのよ」。

 ここから、彼女の情熱のプロジェクトがスタートした。

 カーラの写真を保存してはお店で印刷してもらい壁にキレイに貼って行く作業を繰り返したliveforcaraは、「自由時間のほぼすべてをこれにあてて、少しずつ増やしていったわ」と、フロントロウ編集部にコメント。

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 さらに当初は壁一面と決めていたプロジェクトは、進めるうちに規模を拡大。その理由についてliveforcaraはフロントロウ編集部に、「部屋全体を埋めようって思いついたの。そうしたら、インスタグラムでも話題になるかと思って(笑)」と語った。

 そしてその予想は、見事に的中した。

 

拡散の力でカーラからコンタクトが

 スタートしてから約1年、500枚近くの写真と多額のおこづかいがつぎこまれたプロジェクトは見事に完成。そしてインスタグラムに、部屋の写真が公開された。

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 本人も当初は「コメントが30件くるくらいかなと思っていた」そうだが、コメント数は数時間で100件を突破。この反応の大きさには、「次々と通知がきて、読むのがおいつかないくらいだったの」と、本人もびっくり。

 さらにコメント欄には、カーラに写真を見るよう求める投稿が次々と登場。その数は、100件以上にのぼった。

 すると写真の投稿から3日後、驚くべきことに、カーラ本人が投稿に反応。しかも写真をいいねしただけではなく、なんとアカウントをフォロー。こうしてliveforcaraは、SNSでカーラと友達になることに成功した。

 liveforcaraがカーラのフォローリストで有名デザイナーやハリウッド女優、超有名NBA選手など豪華な面々に囲まれている様子からも、それがどれだけすごいことかが分かる。

カーラのフォローリストで、セレブと肩を並べるliveforcara。

カーラのフォローリストで、セレブと肩を並べるliveforcara。

 

次のステップは・・・

 カーラに存在を知ってもらいSNSで友達になるという、3年以上も描き続けた夢を実現させた女子生徒。

 カーラにフォローされたことを示すインスタグラムの通知をプリントアウトして部屋に貼ったという彼女は、「いつの日かあの夢が現実になって、カーラが実際に部屋に来てくれるといいな」と、新たな夢の存在をフロントロウ編集部に告白。

「カーラ・デルヴィーニュがあなたをフォローしました」というメッセージは、大事な宝物。

「カーラ・デルヴィーニュがあなたをフォローしました」というメッセージは、大事な宝物。

 ありえないと思うかもしれないが、彼女が3年半カーラを追い続けて実際に本人とコンタクトを取ることに成功したことを忘れてはならない。

 夢を持ったら、信じる心を忘れずに情熱を持って努力をすべし。学生の情熱に圧倒された今回の取材は、そんな大事なことに気付かされる内容となった。

 

Text: FRONTROW(フロントロウ編集部)/Sonia Kim Photo: AFLO, liveforcara

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