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LGBTQファンの多い歌姫カイリー・ミノーグ、同性婚が合法化されるまで結婚しない

2016-10-7- 16:00

  今年2月に19歳年下のイギリス人俳優ジョシュア・サスとの婚約を発表したシンガーのカイリー・ミノーグが、自身の母国オーストラリアで同性婚が合法化されるまで結婚しないつもりであることが分かった。

28歳のジョシュアと48歳のカイリー。昨年11月に交際を認め、今年2月に婚約した。

28歳のジョシュアと48歳のカイリー。昨年11月に交際を認め、今年2月に婚約した。

 今週、ジョシュアがオーストラリアのテレビ局セブン・ネットワークの番組で、「オーストラリアで同性同士の結婚がまだ違法であることを知った時、びっくりしたよ」とコメント。

 ジョシュアの母国イギリスでは2005年からパートナーシップ法(※同性カップルに既婚カップルと同等の権利を認める法律)が施行されており、2014年に同性婚が合法化した。

 オーストラリアでは来年2月に同性婚の是非を問う国民投票がおこなれる可能性があり、ジョシュアは、「(同性婚を合法化する)法案がオーストラリアで可決されるまで僕らは結婚しない」と宣言した。

LGBTQ支援者であるカイリー。2012年にはシドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラに出席。

LGBTQ支援者であるカイリー。2012年にはシドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラに出席。

 そしてその後、カイリーもジョシュアの発言を報じる記事をツイートする形で宣言に同調。

 世間に影響力を持つカイリーとジョシュアがこのタイミングでこのような宣言をおこなったのは、実現するかもしれない国民投票を意識している可能性が高い。カイリーはLGBTQ(※)ファンが多く、以前から権利運動に参加しているだけに、母国で彼らの権利が認められることへの思いは強い。

※レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィアの略称。

Text & Photo: フロントロウ編集部(FRONTROW)/ Sonia Kim、スプラッシュ/アフロ、ニュースコム

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