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プロデューサーからの10年に及ぶ性的暴行を暴露したケシャの事件を総まとめ

2016-3-29- 15:50

 自身のプロデューサーであるドクター・ルークから性的暴行・精神的な虐待を受けていたとして、訴訟を起こしているシンガーのケシャ。デビュー前にドクター・ルークの会社とアルバム6枚分の契約をしたケシャは、残り4枚分は同社のもとでリリースする契約になっていて、現在この契約を解除しようと裁判を起こしている。じつは10年以上に及んでいた、ケシャとドクター・ルークのトラブルに満ちた関係を振り返る。

kesha

2005

ドクター・ルークがケシャを発掘

ドクター・ルークがケシャのデモテープを耳にし、彼女に連絡。学校を辞めて自分と住みながら音楽に集中するよう彼にアドバイスされたケシャは、学校を自主退学し、ドクター・ルークのレーベルであるケモサベ・レコーズと契約して単身LAへ。

 

LAについて早々、トラブル発生

ケシャの主張では、ドクター・ルークはLAに着いた彼女のキャリアを放置し、それどころか彼女にドラッグやアルコールを与え、性的な関係を強要したという。

 

2006

新しいマネジメント会社と契約

ドクター・ルークに絶望したケシャは彼と距離を置き、別の道からデビューを模索するため、DASコミュニケーションズというマネジメント会社と契約する。

 

2008

ドクター・ルークと和解

この年、ケシャがドクター・ルークと和解。DASコミュニケーションズから離れ、ドクター・ルークのもとでデビューアルバムの制作に入る。

 

舞台裏では性的な関係が?

この当時、ドクター・ルークがベッドで寝ているケシャの写真を午前3時頃にツイート。このツイートは今回の裁判騒動後、ひっそりと消された。ほかにもドクター・ルークは過去に「悪い子はいつものようにお尻ペンペンだぞ」とツイートしていて、そちらも削除されている。

ドクター・ルークがツイートしたケシャの寝顔の写真。

ドクター・ルークがツイートしたケシャの寝顔の写真。

2010

念願のデビュー! その年最も売れたアーティストに

デビューアルバム『アニマル』の1stシングル「ティック・トック」が、この年最も売れた曲に! 数年間日の目を見なかったところから、世界一のアーティストへと一気に駆け上がる。

 

2011

DASに訴えられる

DASがケシャを契約違反で提訴。裁判でDASは、ケシャが2008年に自分たちから離れたのは、ドクター・ルークが「ケシャを説得し、強要したからだ」と主張した。

 

ケシャがドクター・ルークをかばう

DASとの裁判で証言を求められたケシャが、ドクター・ルークから虐待を受けていたかと聞かれ、それを否定。ドクター・ルークと性的な関係を持ったことも当時は否定し、今と真逆の証言をしていた。ケシャ支持派は「ドクター・ルークに強要されたはず」と言うが、裁判での証言であったため、これが現在の裁判においてもドクター・ルークの最大の武器となっている。

 

2012

セカンドアルバム『ウォーリア』が大ヒット

 

2013

Free Kesha運動がスタート

ケシャが自身の音楽活動におけるドクター・ルークの支配権について語り、アルバム『ウォーリア』でも多くの自作曲を拒否されたと米MTVの番組で告白。ファンの間で、Free Kesha(ケシャを自由に)運動が始まる。

 

2014年から現在まで>>>

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