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第74回ゴールデン・グローブ賞の7つのハイライト

2017-1-9- 14:05

 日本時間の1月9日にLAのビバリーヒルトン・ホテルにて催された第74回ゴールデン・グローブ賞。今年も多くの優秀作が称えられ楽しいイベントとなったが、フロントロウ編集部ではその中からとくに印象に残ったシーンを7つピックアップ。今年のハイライトはこれ!

1 映画『ラ・ラ・ランド』が7冠で総なめ

 エマ・ストーンとライアン・ゴズリングが歌って踊るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が、作品賞、女優賞、男優賞、監督賞、脚本賞、作曲賞、主題歌賞の7部門を受賞。この日一番の勝者となった。売れない女優とピアニストがLAで繰り広げるリアルで切ないラヴストーリー『ラ・ラ・ランド』は、日本では2月24日に公開される。

 

2 エマ・ストーンのぶれないフェミニズム

 男性セレブはマジメな質問を聞かれるのに女性セレブはドレスについて聞かれることが多いというレッドカーペット上での「違い」を嫌い、以前からルックスについて質問されるとあえて適当にかわしている女優のエマ・ストーン。今回も有名インタビュアーのライアン・シークレストに着ているドレスについて聞かれると、ブランド名などは一切言わず「ピンクで星がついているわ」とコメント。視聴者の間で「エマ最高!」「かっこいい」などの声が多発した。

エマ・ストーン ゴールデン・グローブ賞2017

 

3 ヒュー・グラント、「受賞者」とまさかのアナウンス・ミス

 今年最大のミスが起きたのは、映画『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』で男優賞にノミネートされていたヒュー・グラントが作品紹介のためにステージに上がった瞬間。この時、アナウンスの声がなぜかヒューを「今夜の受賞者」として紹介! まさかのフライング発表かと周囲がざわつくなか、司会者が笑いと共に訂正してうまく対応。ちなみに結局、男優賞はライアン・ゴズリングが受賞した。

 

4 トレイシー・エリス・ロスのスピーチに会場中から歓声

 日本未上陸ドラマ『ブラックイッシュ』の女優トレイシー・エリス・ロスが、40代にしてゴールデン・グローブ賞を初受賞! ショックを受けた表情で壇上に上がると、「44歳で(賞がもらえる)なんて、とても嬉しいことよ。ここは立ちごこちがいいわね」とスピーチし、会場から大きな歓声を受けた。ちなみにトレイシーは大物歌手ダイアナ・ロスの娘。

 

5 ライアン・ゴズリング、愛するエヴァ・メンデスに語りかける

 映画『ラ・ラ・ランド』で男優賞を受賞したライアン・ゴズリングが受賞スピーチの大半をパートナーである女優のエヴァ・メンデスへの感謝にあてると、会場からはうっとりするような声が。「僕が映画人生で最も素晴らしい経験のひとつをしている間、僕のレディーは第二子を妊娠しながら娘を育て、がん闘病中の兄の看病もしていた。僕が今回の経験ができるように彼女がここまでの責任を背負ってくれなければ、今日ここには違う人間が立っていたはずだ。だからスイートハート、ありがとう。娘たちのアマダとエスメラルダも愛しているよ」と語った。

 

6 イケメン俳優2人がテーブルに座りながら熱烈キス!

 ライアン・ゴズリングが賞の受け取るためにステージに上がっていた時、うしろでタイミングよく俳優のライアン・レイノルズとアンドリュー・ガーフィールドがお互いの顔をがっしり掴みながらキスする姿が映り込み、ネット上ではこの話題がトレンドワードに! サービス精神旺盛なライアンの隣で爆笑する妻で女優のブレイク・ライヴリーの姿もかわいかった。

ライアン・レイノルズ アンドリュー・ガーフィールド ゴールデン・グローブ賞キス

 

7 大女優メリル・ストリープが最近の社会にひと言

 映画界に多大な貢献をしてきた人に贈られる特別賞セシル・B・デミル賞を今年受賞したのは、大女優のメリル・ストリープ。彼女が会場に来ていた多国籍な顔ぶれに触れ、「ハリウッドはアウトサイダーや外国人でいっぱいなの。彼らを全員追い出したら、テレビにはアメフトと武術しか残らないわ」と言ってマイノリティーへの嫌悪感情にチクリとコメントすると、会場からは拍手喝采が沸き上がった。

 その他のシーンを含め、ゴールデン・グローブ賞2017は2017年1月14日(土)午後7:00からAXN Japanにて字幕版が放送される。

  • <日本での放送情報>
  • AXN独占生中継 第74回ゴールデン・グローブ賞 授賞式
    【再放送・字幕版】2017年1月14日(土)7:00PMスタート
    http://axn.co.jp/

Text & Photo: フロントロウ編集部(FRONTROW)/ Sonia Kim、スプラッシュ/アフロ、Golden Globe/HFP, Giphy

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