エンタメ

SHOWBIZ

明日のアカデミー賞を楽しむために知っておきたい4つのこと

2017-2-26- 6:00

エマ・ストーン ライアン・ゴズリング ラ・ラ・ランド 映画 Emma Stone Ryan Gosling Movie LA LA LAND

Photo:スプラッシュ/アフロ、ニュースコム、シンクストック/ゲッティイメージズInstagram/Jimmy Kimmel

【フロントロウ編集部】

 フロントロウ編集部では、今までアカデミー賞を見たことがないという人も楽しめるように、アカデミー賞を楽しむために知っておきたい4つのことをご紹介します。

 

アカデミー賞って?

 アカデミー賞は、アカデミー会員である俳優や監督、カメラマンなどの映画関係者によって選ばれる賞。つまり同業者同士でお互いの功績を称え合おうという賞で、日本では昨年、映画『アウトレイジ』などの北野武監督や、『そして、父になる』の是枝裕和監督らがアカデミー会員に招待されて話題となった。

 

1 衣装に注目

 「映画界最高の名誉」とも呼ばれるアカデミー賞なだけあって、参加者たちが衣装にかける気合も桁違い。

アカデミー賞 2016 マーク・ライランス レオナルド・ディカプリオ ブリー・ラーソン アリシア・ヴィキャンデル Oscar

 米Forbesによると、昨年のアカデミー賞に参加した主演男優賞・主演女優賞・助演男優賞・助演女優賞にノミネートされた20名の俳優・女優が着用した衣装の総額は約8,000万円以上。2015年には、『それでも夜は明ける』で助演女優賞を獲得したルピタ・ニョンゴが、授賞式に約1,500万円もするカルバン・クラインのドレスを着用して参加したとして注目を集めていた。

ルピタ・ニョンゴ アカデミー賞 Lupita Nyong'o2015 Annual Academy Awards

 また、昨年のアカデミー賞では、映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で衣装デザイン賞を受賞したジェニー・ビーヴァンの服装が話題に。多くの女性がきらびやかなドレスやヒール姿で参加するなか、ジェニーが選んだのは、背中に大きく『マッドマックス』仕様のガイコツをあしらったライダースジャケットに、ストライプ模様のスカーフを合わせたパンツルックだった。

 一部参加者からは彼女の服装を批判する声もあがったが、ジェニーは、「私はとにかく着心地がいいものがすきなの。ごめんなさいね」とコメント。自分のスタイルを貫くジェニーには、称賛の声が多く集まった。

 

2 やはり本命は『ラ・ラ・ランド』?

 アカデミー賞で最も注目となるのは、やはりどの作品が作品賞を受賞するのかということ。フロントロウ編集部が批評家や業界関係者の予想や評価などを調査したところ、圧倒的に票を集めているのは、やはり最多14ノミネートとなっている映画『ラ・ラ・ランド』。

ラ・ラ・ランド  映画 La La Land

 『ラ・ラ・ランド』は作品賞のほかにも、デイミアン・チャゼルが監督賞を、主演のエマ・ストーンが主演女優賞を獲るのではないかと予想されており、2曲もノミネートされている歌曲賞では『シティ・オブ・ザ・スターズ』が有力候補とされている。

 フロントロウ編集部での、主要部門の予想がこちら。

作品賞 『ラ・ラ・ランド』

監督賞 『ラ・ラ・ランド』デイミアン・チャゼル

主演男優賞 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』ケイシー・アフレック

主演女優賞 『ラ・ラ・ランド』エマ・ストーン

助演男優賞 『ムーンライト』マハーシャラ・アリ

助演女優賞 『フェンシズ』ヴィオラ・デイヴィス

 

3 予想したほうが楽しい

 批評家などの予想を聞くのも楽しいけれど、自分でも予想したほうが、アカデミー賞は断然楽しい! しかし、残念ながら、アカデミー賞ノミネーション作品の多くは、日本ではまだ未公開というのが現状。

 ただ、現代はネットで簡単に予告編なども観ることが可能なうえ、フロントロウ編集部では全ノミネート作品のリストも公開しているので、ぜひそのリストをもとに、どれが賞を獲るのか予想しながら授賞式を楽しんでみては?

予想

 ほとんど『ラ・ラ・ランド』にしてしまうもよし、ただ単に好きだからという理由で、お気に入りの俳優に懸けるのもよし。自分なりの予想を立てて、監督や俳優たちと一緒に、ハラハラドキドキしながら授賞式を視聴しよう!

 

4 司会者ジミーの因縁の相手が出席

 海外では、司会を務めるジミー・キンメルの「ある因縁の相手」がアカデミー賞に出席するとあって、バトルになるのではないかと話題に。その因縁の相手とは、ノミネート作品『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のプロデューサーを務める俳優のマット・デイモン。

マット・デイモン ジミー・キンメル バトル エミー賞 Jimmy Kinmmel Matt Damon Emmy Awards Battle

左:マット・デイモン、右:ジミー・キンメル。

 マットとジミーがバトルに発展することになったきっかけは、ジミーが自身の番組『ジミー・キンメル・ライヴ』の終わり際に、「マット・デイモンにお詫びします。時間切れとなってしまいました」と、その日一切出演予定のなかったマットに突然謝罪したこと。ジミーが思い付きで言ったこのギャグが受け、それ以来ジミーは毎回のようにマットへの謝罪を連発していた。

 それ以来、マットが番組に出演した際にもすぐに「時間切れ」となり出演が終わったり、逆にマットがジミーの番組を乗っ取って反撃したりと、2人のバトルが定番化。もちろん本気でケンカをしているわけではなく、マットもジミーもこのバトルを楽しんでいて、一種のネタと化したこのバトルは、なんと現在まで約13年にもわたり続いている。

ジミー・キンメル マット・デイモン バトル Matt Damon Jimmy Kimmel Battle

マットの顔がプリントされたTシャツを着るジミー。

 果たして、アカデミー賞の会場でもこのバトルを観ることが出来るのか? 答えは、イエスと言えそう。ジミーの宿敵マットは、アカデミー賞でのジミーとのバトルについて、「分からないよ。でも、準備はしておくつもりだけどね」とVanity Fair誌にコメント。

 対するジミーもバトルをする気満々なようで、日本時間の2月24日、アカデミー賞の会場で座席指定のために貼られているマットの顔写真に落書きする写真をインスタグラムに投稿し、さっそくマットへ先制攻撃を仕掛けている。

ジミー・キンメル マット・デイモン バトル アカデミー賞 インスタグラム 落書き Jimmy Kimmel Matt Damon Academy Awards Oscar 2017 Battle

 第89回アカデミー賞授賞式は、WOWOWにて独占生中継。午前10時からの生中継では、同時通訳による2ヵ国語放送を、同日夜9時からは字幕版を放送する。

 

KEYWORDS

キーワード

アカデミー賞 アワード特集2017 エマ・ストーン バトル ライアン・ゴズリング

  • TOP

    Copyright © AUTOGRAPH PRODUCTIONS All rights reserved.