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映画レビュー100点満点を得た、人種が題材のホラー映画『ゲット・アウト』

2017-3-6- 18:01

【フロントロウ編集部】

 全米で2月24日に公開されたホラー映画『ゲット・アウト』が、映画評論家のレビューをまとめたアメリカの著名なレビューサイト「ロッテン・トマト(Rotten Tomatoes)」で100点満点という驚愕のスコアを記録して話題になっている。

 

北米1位を記録

 ホラー映画『ゲット・アウト』は黒人の主人公クリスが白人の恋人ローズの両親に初めて会うためにローズの両親のもとを訪れるところから物語が始まる。クリスは自分が黒人であるという事実をローズの両親がどう受け取るかに不安を覚えるが、ローズの両親は不自然なほど寛大な様子でクリスを歓迎する。

 しかしクリスは町に漂う異質な空気に気づくようになり、町の周辺で多くの黒人が失踪していることを知る。ローズの両親に雇われている黒人スタッフ、ローズの母親の催眠術、クリスには想像を絶する事実が待ち受けていた。

 映画を通して「人種」がキーテーマとなっている『ゲット・アウト』は、今年度のサンダンス国際映画祭でも高い評価を得ており、公開前にロッテン・トマトで100点満点というスコアがついた。

 そして約5億円の予算で制作された映画は、北米では、公開された週末1位となる約37億円の興行収入を稼ぎ出している。

 

 2016年には斬新なストーリー展開が話題を呼んだ映画『ドント・ブリーズ』が約11億円の製作費で約175億円の大ヒット作となったばかり。同じく斬新なストーリー展開で魅せる『ゲット・アウト』もこの勢いに続く予感がする。

 『ゲット・アウト』は3月からヨーロッパをはじめとした国外でも順次公開が決定しており、日本での公開決定が待たれる。 

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