キャサリン妃、長年キープしてきたロングヘアを切ってイメチェン

英ロイヤル・ファミリーのキャサリン妃が、ロングヘアを短くカットをして注目を浴びている。

　オープンしたばかりの全英オープンテニス、ウィンブルドンの試合観戦に訪れたキャサリン妃。ドルチェ＆ガッバーナの水玉ワンピースで爽やかなスタイルのキャサリン妃は、ロングヘアをカットした髪で現れて世間を驚かせた。

　ビフォーアフターで見ると分かるように、ロングヘアの時は落ち着いた印象だったけれど、短く切ったキャサリン妃は、フレッシュで爽やかな印象。

世間がここまで注目する理由とは

　キャサリン妃の新しいヘアスタイルは、以前セレブの間でもトレンドとなった、ボブより少し長い丈の「ロブ」スタイル。けれど、普通の感覚からするとものすごく大胆なヘアカットとは言いにくい。けれど世間がここまで注目する理由があった。

　キャサリン妃は、ブルネットのロングヘアがトレードマークであり、過去に髪を切った時も数センチほどしか切っておらず、ここまで短くしたのは初。ロブヘアのキャサリン妃の姿を見るのは、世間の人にとってはとても新鮮。

　けれど髪を切っただけで、こんなにも世界から注目されるロイヤル・ファミリーはやっぱりすごい。