ロビー・ウィリアムスが約10年ぶりとなる最新アルバム『ブリットポップ』をリリースし、全英アルバム・チャートで初登場1位を獲得した。1月23日付チャートでのこの快挙は、単なるカムバックにとどまらず、イギリス音楽史に新たな1ページを刻む出来事となった。
今回の1位獲得により、ロビーは全英アルバム・チャートでの1位獲得数を通算16作に伸ばし、これまで最多記録を保持していたビートルズの15作を上回った。国民的バンドの象徴とも言えるビートルズを超えるという事実は、ロビー・ウィリアムスがいかに長年にわたって英国ポップ・シーンの中心に君臨してきたかを雄弁に物語っている。
本人もこの記録達成を特別なものとして受け止めており、「このアルバムは僕がずっと作りたかった作品なんだ。16作目の1位は僕にとってすべてを意味している」と語っている。さらに、長年支え続けてきたファンへの感謝を口にし、「みんなのおかげで夢を叶えることができた」と心境を明かした。
アルバム『ブリットポップ』には豪華な参加アーティストが名を連ねる。コールドプレイのクリス・マーティンがギターとキーボードで参加した楽曲や、ブラック・サバスのトニー・アイオミを迎えたシングル「Rocket」など、世代やジャンルを超えたコラボレーションが実現した。また、FIFA公式アンセムとして発表された「Desire」や最新シングル「All My Life」など、話題性の高い楽曲も収録されている。
アートワークは、1995年のグラストンベリー・フェスティバルで赤いジャージを着たロビーの姿をモチーフにしており、ブリットポップ全盛期の空気感を色濃く反映している。本人はこの作品について、生々しくギターを前面に押し出した、アップビートでアンセミックなアルバムだと語っており、原点回帰と現在地を同時に提示する一作となっている。

■リリース情報
ロビー・ウィリアムス 『ブリットポップ』(原題:BRITPOP)
Tracklist:
1. Rocket featuring Tony Iommi
2. Spies
3. Pretty Face
4. Bite Your Tongue
5. Cocky
6. All My Life
7. Human featuring Jesse & Joy
8. Morrissey
9 You
10 It’s OK Until The Drugs Stop Working
11 Pocket Rocket
12. Selfish Disco
13 G.E.M.B
14 Comment Section
15 Fucking Amazing
16 100% Beau
17. Desire featuring Laura Pausini (Official FIFA Anthem)
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