第68回グラミー賞で最新アルバム『パポタ』が最優秀ラテン・ロック、アーバン、オルタナティヴ・アルバム賞を受賞したばかりのカトリエル&パコ・アモロソが、間髪入れずに新章の幕を開けた。アルゼンチン発の異端ポップ・デュオは、新曲「HASTA JESÚS TUVO UN MAL DÍA feat. Sting|アスタ・ヘスス・トゥーボ・ウン・マル・ディアfeat.スティング」を突如投下。その勢いは、もはや止まる気配がない。
今作は、元スティングとのコラボレーションという衝撃のカードを切った一曲。印象的なギターリフに乗せて歌われるのは、「イエスにすら悪い日があった。だから諦めるな」という強烈にポジティブなメッセージである。シニカルでアイロニカル、それでいて救いのある言葉選びは、いかにもカトパコらしい。
同時公開されたミュージックビデオにはスティング本人が登場。“意識的に聴くための4ステップガイド”と題し、「つながる」「感謝する」「ひらく」「聴く」というプロセスを3人が実践するという異色の構成だ。スティングの「さあ、私たちの曲を流して」という一言で楽曲が始まり、ほとんど微動だにしないミニマルな演出が続く。その静けさが逆に、音と言葉の強度を際立たせる。
さらに3月20日にはニューアルバム『FREE SPIRITS|フリー・スピリッツ』のリリースも決定。スティングはこの作品を「ヒーリング・メソッドへの入り口」と語る。背景には、キャンセルされたアルバム『トップ・オブ・ザ・ヒルズ』の存在と、彼が35年間秘密にしてきたというホリスティック施設“フリー・スピリッツ・センター”での“超越的12ステップ・ヒーリング・プログラム”があるという。
2025年、彼らは世界最大級のフェスを席巻。フジロック・フェスティバルでは朝11時のグリーンステージを満員にし、日本のSNSを席巻した。グラミーの栄冠、世界的フェスでの熱狂、そしてスティングとの精神的コラボレーション。『FREE SPIRITS』は単なる新作ではない。カトパコが次の次元へと踏み出すための宣言である。
アスタ・ヘスス・トゥーボ・ウン・マル・ディアfeat.スティング」ミュージック・ビデオ
スティングからのメッセージ

【リリース情報】
CA7RIEL & Paco Amoroso|カトリエル&パコ・アモロソ
最新シングル「HASTA JESÚS TUVO UN MAL DÍA feat. Sting |アスタ・ヘスス・トゥーボ・ウン・マル・ディアfeat.スティング」
2026年2月13日(金)配信中
http://ca7rielpaco.lnk.to/hjtumdjp
最新アルバム『FREE SPIRITS|フリー・スピリッツ』
2026年3月20日(金)リリース予定















