SUMMER SONIC 2026のヘッドライナーを務めるタイミングで、ザ・ストロークスが大きな一手を打った。6年ぶりとなるニュー・アルバム『リアリティ・アウェイツ』を6月26日にリリースすると正式発表したのだ。長らく新作を待ち続けてきたファンにとって、この発表はまさに電撃的と言えるだろう。
前作『ザ・ニュー・アブノーマル』は、バンドにとって初となるグラミー賞「最優秀ロック・アルバム賞」をもたらした重要作。その流れを引き継ぐ形で届けられる今作は通算7作目にあたり、プロデュースは前作同様、リック・ルービンが担当している。レコーディングはコスタリカで行われたとされ、都会的なイメージの強いストロークスがどのような空気感を作品に落とし込んだのかも注目ポイントだ。
アルバム発表と同時に公開された1stシングル「ゴーイング・ショッピング」は、期待を裏切らない内容となっている。煌びやかなギターリフ、無駄のないリズム、そしてジュリアン・カサブランカスの感情を帯びたボーカルが一体となり、ストロークスらしさを凝縮した軽快なロック・ソングに仕上がっている。長い沈黙を破る一曲として、これ以上ないほど説得力のある先行シングルだ。
さらに話題を集めているのがジャケットアートだ。ニューヨークを拠点に活動する現代美術家、リチャード・プリンスの代表作のひとつ「Untitled (Cowboy) 1989」が起用されており、音楽とアートの両面からも強いメッセージを放っている。今週末のコーチェラ・フェスティヴァルを皮切りに、ボナルーやアウトサイド・ランズ、そしてSUMMER SONIC 2026と大型フェスへの出演が続くザ・ストロークス。デビュー・アルバム『イズ・ディス・イット』から25年を迎えた今も、彼らはロックの現在地を更新し続けている。

【リリース情報】
The Strokes|ザ・ストロークス
ニュー・アルバム
『Reality Await|リアリティ・アウェイツ』
・6月26日(金)発売
トラックリスト
01. Psycho Shit/サイコ・シット
02. Dine N’Dash/ダイニン・ダッシュ
03. Lonely in the Future/ロンリー・イン・ザ・フューチャー
04. Falling out of Love/フォーリング・アウト・オブ・ラブ
05. Going to Babble On/ゴーイング・トゥ・バブル・オン
06. Going Shopping/ゴーイング・ショッピング
07. Liar’s Remorse/ライアーズ・リモース
08. The Fruits of Conquest/ザ・フルーツ・オブ・コンクエスト
09. Pros and Cons/プロズ・アンド・コンズ
【ザ・ストロークス来日公演情報】
『SUMMER SONIC 2026』
ザ・ストロークス出演日程:東京8⽉14日(金)大阪8⽉15日
東京会場:ZOZOマリンスタジアム& 幕張メッセ
大阪会場:万博記念公園
オフィシャルサイト
【関連リンク】
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