2011年のポップシーンを象徴する1曲が、2020年代の今、再び世界を動かしている。ケイティ・ペリーの「The One That Got Away」が、TikTokを起点に再評価され、Spotifyのグローバルチャートで急上昇。1日あたりの再生数はキャリア史上最高を記録し、複数の国と地域で新たなピークに到達した。
特徴的なのは、このムーブメントがアメリカ主導ではない点だ。TikTok上では1日に数万件の動画が生まれているが、その大多数は海外ユーザーによるもの。ノスタルジーだけでなく、初めてこの曲に触れた若い世代が新鮮な楽曲として受け止め、拡散している様子がうかがえる。
さらに波及効果は別の楽曲にも及んだ。「Legendary Lovers」が突如として再生数を爆発的に伸ばし、短期間で数千%増という異常値を記録。これは一時的なバズというより、ケイティ・ペリーというアーティストそのものが再発見されている現象と見るべきだろう。
本人もこの追い風に応えるようにSNSで積極的に発信し、TikTokに投稿した動画が話題に。結果として月間リスナーやフォロワーは大幅に増加し、熱心なファン層の伸びも顕著だ。今回の再ブレイクは、彼女が築いてきたポップミュージックの普遍性が、時代とプラットフォームを超えて再び証明された瞬間と言えそうだ。
【アーティストリンク】
海外公式HP:https://www.katyperry.com/
日本公式HP:https://www.universal-music.co.jp/katy-perry/
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Instagram:https://www.instagram.com/katyperry/















