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フィービー役俳優リサ、『フレンズ』のロスは「悪い彼氏」と言い切った理由

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フィービー役俳優リサ、『フレンズ』のロスは「悪い彼氏」と言い切った理由
LOS ANGELES - SEPTEMBER 22: (L to R) Actors David Schwimmer, Lisa Kudrow, Matthew Perry, Courteney Cox Arquette, Jennifer Aniston and Matt LeBlanc pose backstage during the 54th Annual Primetime Emmy Awards at the Shrine Auditorium on September 22, 2002 in Los Angeles, California. Aniston won Outstanding Lead Actress in a Comedy Series for "Friends." (Photo by Robert Mora/Getty Images)

「ふたりは別れていたのか」——人気ドラマ『フレンズ』が生んだ29年にわたって続くこの問いに、フィービー役のリサ・クドローが自身の見解を示した。米時間5月5日放送の『トゥナイト・ショー』での発言がSNSを中心に大きな話題を呼んでいる。(フロントロウ編集部)

「別れていた、別れていないを超えた問題——ロスは悪い彼氏だった」

 ロスとレイチェルをめぐる論争は、1997年放送のシーズン3の一幕に端を発している。ふたりが関係を一時中断した夜、ロスは別の女性と関係を持ち、レイチェルはそれを浮気として受け取った。視聴者の間でも、「別れていた」か「別れていなかった」と議論が30年近く続いている。

 英Metroによれば、リサはジミー・ファロンがホストを務める『トゥナイト・ショー』で「別れていたか」と聞かれ、こう答えた。「いや、別れていなかったと思う」。

 そして、「それ以上の問題よ。別れてたかどうかじゃなくて、彼は良い彼氏ではなかった。彼女はあんな人とよりを戻すべきじゃなかった。ロスが他の女性と関係をもったかどうかよりも、私はそこが気になるんです。レイチェルが、仕事が大変で時間が取れなかった。そして、そのことでロスはパニックになったんですよ」と新たな視点を示した。彼女の発言に、スタジオにいた観客は歓声を上げた。

キャスト間でも意見はバラバラ

 この論争については、共演者たちの見方もそれぞれ異なる。ロス役のデヴィッド・シュワイマーは2020年のインタビューで「議論の余地もない。ふたりは別れていた」と断言。一方でレイチェル役のジェニファー・アニストンは2021年に「念のため言っておくけど、ふたりはまったく別れていなかった」と投稿しており、キャスト内でも見解が割れている。

「でも最後にはいい人になった」——翌日の補足

 しかしクドローの発言が拡散されると、米時間5月7日には『ザ・ビュー』に出演して補足をした。「あの瞬間のロスの話で、シリーズ全体を通じて悪い彼氏だと言いたかったわけじゃない。最終的には彼女がパリに行くことを後押しして、いいパートナーになったから」と語り、ロスの成長は認めた。

 29年越しの論争に、ロスは良い恋人だったのか、という新たな角度から切り込んだリサ。この問いが完全に決着を迎える日は、まだ先かもしれない。

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