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クマが早朝デッキで鳥のエサを独占 警察の“クマ目線レビュー”が話題

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クマが早朝デッキで鳥のエサを独占 警察の“クマ目線レビュー”が話題
A Kodiak bear named Tag stands during a campaign event for California gubernatorial candidate John Cox held on Shelter Island in San Diego Tuesday, May 11, 2021. (AP Photo/Denis Poroy)

米ニューメキシコ州の住宅のデッキに早朝クマが忍び込み、鳥用エサを独り占めする様子が撮影された。地元の警察が投稿したクマ目線の”5つ星レビュー”が世界中で話題となり、笑いを誘っている。(フロントロウ編集部)

ポーチのエサを無人販売所感覚で食べるクマ

 米UPIが伝えたところでは、ニューメキシコ州レッドリバーのシルバーベル通りの住宅で、デッキのボウルに入った鳥用エサをクマが食べ漁る映像が捉えられた。米時間5月中旬に撮影されたこの動画が、レッドリバー保安官事務所のSNSで「今朝、シルバーベル通りで”食べ放題の朝食ビュッフェ”を発見した方がいるようです」とユーモアたっぷりに紹介すると、多くの反響が寄せられた。

クマ目線の“5つ星レビュー”が話題に

 じつは、この投稿で特に注目を集めたのは、クマになりきって書かれた“口コミ”だった。「サービス最高。手間いらず。また来ます」——保安官事務所がクマになりきって書いた5つ星レビューは、ユーモアの高さから世界中のメディアで取り上げられた。

 投稿の最後には「招かれざる客でいっぱいになる前に、玄関ポーチのビュッフェは閉鎖しましょう」という切実な注意喚起も添えられた。

笑える映像の裏にある“野生動物との距離”

 春から初夏は、冬眠から目覚めたクマが食料を求めて人里に近づきやすい時期だ。クマが人の食べ物の味を覚えると、繰り返し住宅地を訪れるようになり、最終的には人命にかかわる事態につながるリスクがある。

 レッドリバー保安官事務所は動画のユーモアで問題を身近に伝えながら、野生動物との共存に必要なルールを住民に根づかせようとしている。

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