ラッパーのスウィーティ、日本公演を巡る訴訟が浮上 何があった?


米人気ラッパーのスウィーティ(Saweetie)が、日本でのコンサートツアーを巡り、現地のプロモーターから訴訟を起こされた。手付金を受け取りながら公演に出演しなかっただけでなく、プロモーターが手配したビザで別会場のパフォーマンスを行ったと主張されている。(フロントロウ編集部)
プロモーター側が主張した「来日後の出来事」
米TMZによると、訴訟を起こしたのは芸能プロモーターで、2025年7月18日から26日にかけて4公演を開催する契約を20万ドル(約3,000万円)で締結し、手付金として10万ドル(約1,500万円)を支払った。しかしスウィーティは来日後、契約した公演には出演せず、同じビザを使って別会場でパフォーマンスを行っていたと主張されている。
返金要求にも応じなかったと主張
公演がキャンセルされた後、プロモーターが支払い済みの手付金10万ドルの返金を求めたが、スウィーティ側は応じなかったという。さらにプロモーターは、会場費やプロモーション費用などの損害に加え、300万ドル(約4億5,000万円)の懲罰的損害賠償を求めて法的措置に踏み切ったということ。
問題視される「ビザ利用」を巡る主張とは
今回の訴状でとくに問題視されているのは、プロモーター側が手配したビザをアーティストが別会場でのパフォーマンスに利用したという点。プロモーター側は、来日のために整えた手続きが別公演に利用されたと主張しており、業界内でも波紋を広げている。現時点でスウィーティ側からのコメントは発表されていない。












