FRONTROW

自然なのに盛れる“ふんわり”アイラインの描き方をプロが伝授!

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
自然なのに盛れる“ふんわり”アイラインの描き方をプロが伝授!

メイクはナチュラルに仕上げたいけれど、目元はしっかり強調したい人必見。ナチュラルに目力をアップさせるアイラインの描き方を海外のメイクアップアーティストが紹介した。(フロントロウ編集部)

ナチュラルな目力がGETできるアイラインの描き方

 アイラインは、目を大きく見せたり、目元を強調したりするときに欠かせないポイントメイク。一方で、アイラインをがっつり引くとメイクが濃く見えてしまうことがあり、かといってノーアイラインは不安…という人もいるはず。

 そこで今回は、目元をしっかり強調しながらも自然に仕上がる“ふんわり”アイラインの引き方をセレブ御用達メイクアップアーティストのサンディ・リンターが米Byrdieで紹介。今っぽい抜け感のあるメイクをかなえるアイラインの描き方をさっそくチェック。

アイラインは「点線ライン」で描く

 サンディによると、目元をくっきり強調しながらナチュラルに見えるアイラインのポイントは、アイラインを一本線で描くのではなく「点線ライン」で描くこと。

 サンディは、「小さく、小さく、短いストロークで線をつなげるように描いてください」と助言。こうすることで、目元にメリハリを与えながら、アイラインが濃くなりすぎるのを防ぐ効果があるそう。

 そして、目のキワに沿って点線ラインを描き終えたら、最後に目のキワの影を深めるように綿棒でアイラインをぼかして完成!

 ちなみに、このときサンディが使用したのは、メイクアップフォーエバーの「アーティストカラーペンシル」。なめらかに線を描いたり、ぼかしたりできるカラーペンシルで、自然な印象のアイラインを描くのにおすすめだという。

メイクアップフォーエバー「アーティストカラーペンシル」全22色 2,860円(税込)

 アイラインはちょこっと描き方を工夫するだけで印象がガラリと変わるもの。これを機にプロが取り入れるアイラインの描き方をマスターしてみては。(フロントロウ編集部)

MORE

FEATURE

RECCOMEND