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注目ブランドの「変形デニム」はもはや履き方がわからない

FRONTROW Editorial Dept.
BY FRONTROW Editorial Dept.
注目ブランドの「変形デニム」はもはや履き方がわからない

注目のスケートボードブランド「Bronze56K」から発売されている変形デニムがすごすぎる。

長すぎるデニム

 ニューヨーク出身のスケーター、ピーター・シドラウスカスによるブランドであるブロンズ56K(Bronze56K)から発売されている変形デニムがある意味すごい。

 そのデニムは「EXTENDO PANTS」というアイテムで、脚の長さの3倍ほどのレングスがあるもの。その長さ約2m67cmで、ジーンズでいうレングス105という驚愕の長さを誇っている。

 フロントロウでも、様々な変形デニムを紹介してきたけれど、「EXTENDO PANTS」は、これまでの変形デニムと違いスタイルこそベーシックなものの、長さが通常のパンツよりはるかに長い新種のデニム。

 長すぎて履き方すらわからないこのデニムだけれど、ブランドのインスタグラムには、無理矢理にでも履いてスタイリングしており、まるでバネのようにクッションが太もも部分から入ってしまっている。

BRONZE56KさんはInstagramを利用しています:「***Monday 7/2/18 ???? bronze56k.com ???? bronze hardwear ????????‍♂️ neversoft ????」

www.instagram.com

 お値段500ドル(約5万5,000円)で販売しているこのジーンズ。公式オンラインショップでは、すでにソールドアウトになっている。(フロントロウ編集部)

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