世界を熱狂させた「Cupid」から約1年、FIFTY FIFTYが再び動き出した。TikTokで670万本以上の投稿を生み、ビルボードHOT100ではK-POPソングとして最長記録となる25週連続チャートインを果たした同曲は、いまなおSNS世代のアンセムとして鳴り響いている。その勢いを受け、全米ツアーでは全公演ソールドアウト。グローバルポップの新時代を切り拓く存在として、FIFTY FIFTYの名は世界中に刻まれた。
そんな彼女たちが11月4日に最新デジタルシングル『Too Much Part 1』をリリース。メイントラック「Eeny meeny miny moe」では、恋が始まる前の甘くも緊張した瞬間を“じゃんけん”という日常的なモチーフで描き出す。心は決まっているのに、相手の返事を待つ胸の高鳴り。その揺れ動く感情を、軽快なビートと繰り返される「イーニーミーニーマイニーモー」のフレーズが鮮やかに彩る。
カップリング曲「Skittlez」は、感情が一気に溢れ出す瞬間をカラフルに描いたエネルギッシュな楽曲。タイトルの通り、色とりどりのキャンディのように甘く弾ける感情の混ざり合いが印象的だ。多様なサウンドと確かなビジュアル表現で進化を続けるFIFTY FIFTY。『Too Much Part 1』は、その名の通り「多すぎる」ほどの魅力を詰め込んだ、次章の幕開けである。
●最新MV「Eeny meeny miny moe」視聴リンク

フィフティ・フィフティ|FIFTY FIFTY
最新デジタルシングル
『Too Much Part 1』
2025年11月4日(火)
https://FIFTYFIFTYJP.lnk.to/TooMuchPart1
【収録曲】
1.Eeny meeny miny moe
2.Skittlez
3.Eeny meeny miny more(Eng.ver)

















