16年も逃亡していたのに…オリンピック見たさにミラノ入り→逮捕


MILAN, ITALY - FEBRUARY 11: Juraj Slafkovsky of Slovakia celebrate his 1-0 goal with Peter Ceresnak of Slovakia Michal Ivan of Slovakia during the Men's Preliminary Round Group B match between Slovakia and Finland on day five of the Milano Cortina 2026 Winter Olympic games at Milano Santagiulia Ice Hockey Arena on February 11, 2026 in Milan, Italy. (Photo by EyesWideOpen/Getty Images)
母国チームを応援しに訪れたミラノで、16年逃亡していた男が逮捕された。(フロントロウ編集部)
”母国愛”が招いた思わぬ結末
好きなスポーツを生で観たい――そんな思いが、16年に及ぶ逃亡生活を終わらせることになった。米New York Postの報道によれば、44歳のスロバキア人男性は、2010年にイタリアで複数の店舗窃盗を行なった後、長年行方をくらませていた。
そんな男が2026年冬季オリンピックで、母国スロバキア代表が出場するアイスホッケーの試合を観戦するため、ミラノを訪れた。しかし、ミラノ郊外のゲストハウスにチェックインした直後、当局に所在を突き止められることになったという。試合を観戦することなく、滞在先で身柄を拘束されたそう。
イタリア警察によると、その後男はミラノ中心部のサン・ヴィットーレ刑務所へ移送されたのだとか。
警察の発表では、2010年に起こした一連の店舗窃盗について、11か月と7日の服役刑を科されることになった。世界的イベントの熱気のなかで、16年にわたる逃亡は思わぬ形で終わりを迎えた。













