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キム・カーダシアンも愛用する“サーモン精子フェイシャル”、今度は頭皮ケアに!?

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キム・カーダシアンも愛用する“サーモン精子フェイシャル”、今度は頭皮ケアに!?
Close up woman applies oil to her hair with pipette. Beauty caring for scalp and hair

「PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)」が、スキンケアの世界から頭皮ケアへと領域を広げつつある。キム・カーダシアンらがスキンケアで支持するこの成分が、抜け毛や頭皮の炎症対策として美容業界で急速に広まりつつあるという。(フロントロウ編集部)

サーモンのDNAが起源——PDRNとは何か

 “サーモン精子フェイシャル”とも呼ばれるポリヌクレオチド治療が、“再生美容”ブームを象徴する施術として美容業界で大きな注目を集めている。そんな流れのなか、韓国発の成分「PDRN」も急速に人気に。

 PDRNは、サーモン精子由来のDNA成分で、肌の修復や再生をサポートするとされる。近年はスキンケア製品で人気を集めてきたが、いまはヘアケア分野にも広がりを見せている。頭皮環境を整え、ツヤ髪へ導く成分として新たな注目を浴びている。

「頭皮もスキン」——ヘアケアに使われる理由

 英Marie Claireによれば、頭皮もスキンケアと同じく“皮膚”であることが、この流れの背景にあるという。「スキンケアのヘアケア化」トレンドのなかで、PDRNは頭皮の炎症や乾燥にアプローチし、健やかな頭皮環境をサポートすると期待されている。さらに、米PubMedによると、注射型PDRNでは、12回の施術後に毛髪数が平均17.9%、毛髪の太さが平均13.5%改善したという臨床報告もある。

 しかし英Marie Claireに対して英国の毛髪専門家アナベル・キングスレーは、「塗布型PDRN製品の発毛効果に関するエビデンスはまだ限定的」と慎重な姿勢を示している。スキンケア発想のヘアケアトレンドとして注目を集める一方、その効果については今後さらなる検証が待たれそうだ。

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