アデルが音楽活動を休止した理由とは?2026年現在の状況を振り返る


グラミー賞を16度受賞した世界的歌手のアデルが、音楽活動の休業を宣言して約2年が経過した。「信じられないほど長い間、会えなくなる」と告げたその理由を振り返り、2026年現在の状況を追う。(フロントロウ編集部)
「信じられないほど長い間会えなくなる」
英時間2024年8月31日、ドイツ・ミュンヘンでの公演中、アデルは「皆さんに信じられないほど長い間会えなくなる」と、音楽活動の休止をファンに宣言していた。
また、米Los Angeles Timesによると、ドイツの公共放送局ZDFに対し、「今はエネルギーがないし、次の曲作りのプランも全くない」、「終わったら長い休暇がほしい。他のクリエイティブなこともしてみたいんです。今は家でも歌わなくなったんですよ、変ですよね」とも語っていた。
そして、2年以上続けた米ラスベガスのレジデンシーの最終公演を米時間2024年11月23日に終えたアデル。「このレジデンシーが終了して本当に悲しいし、とてつもなく恋しく感じると思う。だけど、いつになったら、次またパフォーマンスしたいと思うか自分でも分からないの」、「でも絶対に戻ってくる。歌うことが私の取り柄なんだから」と語り、音楽活動を休止した。
「7年かけて作った自分の人生を生きたかった」
休業の理由はシンプルなものだった。米ABCニュースが伝えたところでは、アデルは「ただ休みたいんです」と語り、ドイツ公共放送ZDFには「この7年間、新しい人生を築いてきた。今度はその人生を生きたいんです」と明かした。ひとりの人間として日常を取り戻したいという率直な本音だった。
映画デビューの予定
アデルはトム・フォードの新作映画『Cry to Heaven(原題)』で俳優デビューを果たす予定。18世紀イタリアのオペラ界を舞台にした作品で、ニコラス・ホルトやアーロン・テイラー=ジョンソンら豪華キャストと共演すると報じられている。
私生活では婚約者とNBA試合を観戦
アデルは2021年頃から、NBAエージェントの リッチ・ポールと交際をスタート。2024年のラスベガス公演中に、「結婚してほしい」とメッセージを送ったファンに対して婚約していることを示唆したと話題になり、現在も婚約関係にあると報じられている。

2026年現在:新アルバム制作の噂あるも、公式発表はなし
2026年5月現在、アデル本人からの公式アナウンスは一切ないが、業界内では「5thアルバムを制作中ではないか」との噂も流れているという。ラスベガス公演中に「次のアルバムを出したらツアーをする」と約束した言葉を覚えているファンは多いため、新アルバムの発表を心待ちにしている。












