カントリーラジオで13年ぶりの1位を記録したテイラー・スウィフトが、今度はカントリー音楽最大級の祭典、CMAアワードへの出席を表明した。(フロントロウ編集部)
「Single of the Year」部門にノミネート
9月10日に発表された第60回CMAアワード(2026 CMA Awards)のノミネートリストに、テイラー・スウィフトの名前が入った。対象曲は、ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー5』のために書き下ろし、6月にリリースされた「I Knew It, I Knew You」。ジャック・アントノフとの共同作詞・作曲・プロデュースによる楽曲で、Billboard Hot 100で初登場1位を獲得したほか、全米カントリーラジオでも首位に輝いた。
CMAアワードは、カントリー音楽界を代表する授賞式。今年は60回目の節目を迎え、11月18日にナッシュビルのブリヂストン・アリーナからABCとDisney+で生放送される。
本人からのコメントに反響
ノミネート発表を受け、テイラーはInstagram Storiesを更新。「LOOKS LIKE I HAVEN’T YEE’D MY LAST HAW(どうやら、まだ最後のイーハーじゃなかったみたい)」とカントリーらしい表現を交えながら喜びを示し、11月18日の授賞式に出席することを明らかにした。
テイラーが最後にCMAアワードの会場に姿を見せたのは2016年11月。ガース・ブルックスに「Entertainer of the Year」を授与するプレゼンターとしてサプライズ登場して以来、10年ぶりの出席となる。2014年のアルバム『1989』で本格的にポップへ転向して以降もCMAへのノミネートや受賞はあったものの、授賞式への出席からは遠ざかっていた。
カントリーの原点へ回帰
今回の流れのきっかけとなったのは、『トイ・ストーリー5』への楽曲提供だった。「I Knew It, I Knew You」は、カウガール人形ジェシーの物語にインスパイアされて生まれた楽曲で、テイラーのカントリー・ルーツへの回帰を象徴する一曲となっている。
同曲は全米カントリーラジオで1位を獲得。テイラーにとって同チャートでの首位は13年ぶりで、ソロアーティストとして通算13曲目、キャリア通算では14曲目のNo.1となった。
そして今回、「Single of the Year」へのノミネートと10年ぶりとなるCMAアワードへの出席が決定したテイラー。カントリーから世界的ポップスターへと歩んできた彼女が、再び原点ともいえるナッシュビルの舞台に立つことになる。




















