あまりに内容が気持ち悪すぎて、アメリカの映画館が観客に吐いた時のためのエチケット袋を配っている異色のホラー映画がある。
画像: 【食事中の閲覧注意】映画館が嘔吐袋を用意するほど気持ち悪いホラー映画『ロウ』

 映画『ロウ(原題:Raw)』は、人間を食すカニバリズムを題材にしたフランス映画。

 トロント国際映画祭では数人の観客が気分を悪くして倒れ、ロサンゼルスの映画館では観客に万が一のためにエチケット袋が配られたほど。

 映画はベジタリアンの女学生が獣医学部で伝統的におこなれている儀式を通して人間の生肉への好みを覚え、その欲望を満たすためにカニバリズムに走るという内容。

 流血シーンやグロテスクなシーンが多い『ロウ』は3月から欧米各国で順次公開されており、日本上陸の発表が待たれる。

画像: 'Raw' Official Red Band Trailer (2016) www.youtube.com

'Raw' Official Red Band Trailer (2016)

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