全世界で300億円以上の興収をあげる大ヒットとなった、実話をもとにしたホラー映画『死霊館』。そんな『死霊館』に登場する「史上最も呪われた人形」、アナベルによる恐怖の数々を描く映画『アナベル:クリエイション』の予告編が公開された。
8月に全米公開となる『アナベル:クリエイション』は、2014年に公開された『アナベル 死霊館の人形』の続編で、実在する呪われた人形「アナベル」を制作した人形作家とその妻が、とある出来事をきっかけにアナベル人形による呪いのターゲットにされてしまうという物語。
映画『ソウ』など数々のヒットホラー作品を世に送り出してきたジェームズ・ワンが製作を務めるだけあり、約2分半の予告編には思わず「ヒッ」と叫び声をあげてしまいそうなシーンが満載となっている。
監督は、電気を消すと現れる「ダイアナ」という幽霊との戦いを描いた映画『ライト/オフ』が好評のデヴィッド・F・サンドバーグ。大ヒット間違いなしの『アナベル:クリエイション』は8月11日より全米で公開され、日本公開は未定となっている。