外国人風の彫りが深い目元を演出できると、日本でも注目を集めているメイク術「カットクリース」。これは二重のラインや目のくぼみに沿ってアイシャドウのラインを描くことで目を大きく見せ、メリハリのある表情をつくるメイク法で、リアーナやキム・カーダシアンなど多くの海外セレブが取り入れている。
でも、実際にまぶたの上にシャドウでキレイに弧を描くのって難しい。そこで、ブラジル出身のビューティブロガーのジュリアナ・レームが提案したのが、どこにでもあるアイテムを使ってカットクリースをつくりだす裏技。
そのアイテムとは、なんとペットボトルのキャップ。
ジュリアナは自身のインスタグラムで、キャップを目のくぼみに乗せて、キャップの縁の丸みを利用してシャドウを塗る動画を投稿。身近なアイテムで完璧なカットクリースをつくるという目からウロコのアイデアが、海外で大きな話題になっている。その方法がコチラ。
外国人よりもくぼみが浅い骨格の日本人でも、目の上の凹んだ部分か二重のラインにキャップの縁を合わせれば、簡単にラインの目安をつくることができる。ブラウン系のアイシャドウを使い、ラインに沿ってグラデーションを作れば、目元に陰影ができてナチュラルなホリ深メイクが完成。
お金もテクニックもいらない時短メイク術だから、忙しい朝やメイク初心者にもオススメ。まずはメイクを落とす前にでもボトルのキャップを見つけて、トライしてみて。